【前置き】
どうも、虫虎です。昔よく見ていたテレビ番組のドッキリ企画から思うことを語ります。宜しくお願い致します。
【テレビ番組のドッキリ】
バラエティ番組でドッキリ企画がありますよね。
芸能人が隠しカメラを設置されてテレビでは語らないような本音を引き出されたり、落とし穴に落っことされたり、「めちゃ×2イケてるッ」でやってたような壮大な騙しだったり、「ロンドンハーツ」でやってたような女優さんを芸人さんに色仕掛けさせるなどの色々なドッキリ企画を見ました。
子どもの頃、そんな「めちゃ×2イケてるッ!」や「ロンドンハーツ」、「とんねるずのみなさんのおかげでした」のドッキリが好きでよく見てました。
【芸能人の素が見れる】
ドッキリでは、芸能人の素顔を垣間見れます。
見ていたとき、子どもながらにその素顔の様子が好印象だった芸能人の方が今も芸能界で生き残って活躍しているのかなと、ふと思い至りました。
例えば、ロッチの中岡さんはよくドッキリにかけられているけど、見てる限りいい人そうです。「めちゃイケ」のドッキリにかけられている「よゐこ」の濱口さんも感じのいい人に見えてました。そういう人は今でも生き残ってるのかなと思いました。
個人的に1番印象に残ってるドッキリはくりぃむしちゅーの上田さんが「しゃべくり007」で相方の有田さんのことを「1番死んでほしくない奴」とか「有田の笑顔が見たいからお笑いやってるのかもしれない」などの相方想いの本音を引き出されたドッキリです。
僕がくりぃむしちゅーとかよゐこが好きなので贔屓目で見ているのかもしれないけど、ドッキリで本音を晒したときの雰囲気が感じよさげな人は今でも活躍してる説はあるのではないでしょうか。
最近テレビ見てないというのもあるけど、「ロンドンハーツ」のドッキリで下心丸出しで醜態晒した人は今見かけてないような気がします。
【結局、心根のいい人が生き残る】
何が言いたいかというと、いつも素直で誠実な人がいい人生を歩めるのではないかということです。
勿論、他にも芸能界で生き残るには色んな才覚が必要でしょう。いい人ってだけでは生き残れないのも事実です。ただ、生き残るにはいい人っていうのは必要なことのように思えます。好印象を与えないと応援してもらえませんもんね。
それは、芸能界に限ったことでもないですよね。実生活でも、素直で誠実にしてたほうが周りからも応援してもらえると思います。
くりぃむしちゅーの上田さんは言葉は乱暴だけど、男気あって優しい人なのではないかと思ってます。
ただ面白いだけでは生き残れない。人柄も大事ということですね。
【まとめ】
心根のいい人がいい人生を送れるという説をテレビ番組のドッキリ企画を題材にしてまとめてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。