ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

ビルドアップ走をしたあとの幸福感

【前置き】

どうも、虫虎です。マラソンの練習法の一つにビルドアップ走があります。今回は、ビルドアップ走をやってみた感想を書きます。宜しくお願い致します。

 

【ビルドアップ走とは】

距離を重ねる度にペースをどんどん上げていく練習法です。足がきつくなってきてからのトップスピードで練習を終えます。限界を越えやすい練習法なので走力のレベルアップに繋がります。

 

【実際にやってみた】

ビルドアップ走という練習法をランニング本を読んで学んだので実際にやってみました。

 

16km走る最中にどんどんスピードを上げていきました。そして、ラスト4kmは死物狂いのトップスピードで走りきりました。息はあがって苦しいし、体の節々が悲鳴をあげだすし、視界が霞んできてやばかったです。走り終わったあと、ふらふらでした。

 

しかし、体力を使い切ってとぼとぼ家路へ向かっているとき、とても爽快な気分になりました。体の中のものが出ていった感じがあり、軽く心地よかったです。なんだか幸福でした。帰って食べたご飯も美味しかったです。

 

【体にダメージがある】

僕は普段、ジョグとロングスローディスタンスの練習しかしていませんでした。

 

余力残してのジョグやLSDもいいけど、時には追い込むビルドアップ走やスピード走もいいなと思いました。

 

翌日は筋肉痛になってしまったけど、大会前などのモチベーション高い時期などには取り入れていきたいなと思いました。

 

【まとめ】

追い込む練習をしたあとは幸福感あるよという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

きついペースを保って足が無くなった状態で、ラストまで一生懸命走ります

(「ムリなくムダなくより速く完走できる マラソンレーニング」より)