【前置き】
どうも、虫虎です。僕の祖父は二人とも他界してます。今回は、僕の祖父の思い出語りをします。よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【母方のおじいちゃん】
『優しい』
自分たち孫のことを大切に想ってくれてるのが伝わってくる温かい人でした。大事にされてるなって肌感で分かるのって凄い幸せなことだったんだなと今になってみて気づきます。
『読書家』
ミステリー小説をよく読んでいる姿を見かけた。僕も割と読書好きなのでおじいちゃんの血をひいてるのかなと思います。
『話を聞いてくれた』
いろんなことに興味を持って質問してくれた。学校のことだったり、クラブ活動のことだったり。反対に、僕はおじいちゃんに質問することは少なかったように思います。もっとおじいちゃんの話を聞いてみればよかったなと今になっては思います。
『買ってくれた』
プレゼントという体裁で色んなものを買ってもらいました。うちでは自転車を買うのはおじいちゃんの役目でした。一緒に買いに行ったのもいい思い出です。孫ができたら自転車買いに行きたいな。
【父方のおじいちゃん】
『優しい』
子どもの頃、よく神経衰弱やババ抜き、七並べなどのトランプゲームをしてくれました。そして、僕が勝つと褒めてくれました。おじいちゃんとおばあちゃんとお父さんと弟とトランプしてた頃を思い出すと泣きたくなる。本当に穏やかで安心できる時間だった。
『穏やか』
本当に温厚な人だった。見習いたいです。お酒をよく飲むけど、特段暴れることも絡んでくることもなかった。ただ、呂律が回ってなくて何言ってる分からなくなっていきます。
『黙々と働く』
おじいちゃんは農業をしていたけど、黙々とよく働いているイメージ。そこも見習わないとなと思います。
『米・野菜をくれた』
親になってから分かるけど、米とか野菜貰えるの凄くありがたいことなんですよね。
【二人とも好きだった】
振り返ってみると、二人のおじいちゃんがやっぱり好きだったってことは紛れもない事実です。
僕自身、いつか優しくて穏やかなおじいちゃんになれたらなと思うばかりです。
現世におじいちゃんが生きている人は絶対に会いに行くべきだし、話をするべきだとおじいちゃんを亡くした僕は心の底から思います。
【まとめ】
おじいちゃんのことを振り返ってみました。
何が言いたかったかというと、おじいちゃんが生きてるなら会いに行ったほうがいいですよということです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。