【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ジブリ映画「ゲド戦記」を観ましたので感想を書きます。ネタバレありますがよろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【あらすじ】
二匹の竜が争いを始めた。世界の均衡が崩れ出す。混沌とし出す世界の中で、アレンは父を殺し、城を飛び出した。あてもなく彷徨う中、大賢人ハイタカと出会った。
【冒険ファンタジー】
アーシュラ・K・ル=グウィン先生の小説のジブリ映画化。原作読んだことなく、映画も数十年ぶりに観たのでほぼ内容を忘れてました。
剣を携えて旅をしながら、魔法使いと出会い、町や野原を歩き回ってから、邪悪を倒すという冒険ファンタジーの王道さがありました。
個人的には好きな題材です。
【テルーの唄が透き通ってる】
当時、手嶌葵さんの透き通った歌声と「命を大切にしない奴なんか大嫌いだ!!」のセリフが話題になっていたように記憶してます。
久しぶりに歌声聴くと改めていいなぁと思いました。
【詳しいことはわからない】
原作を読んでいないので、詳しいことはわからないなという印象がありました。
映画は物語の大筋が語られているようですね。何故父を殺したのか、何故世界のバランスが崩れていくのか。
ゲド戦記の世界を深く知りたいと思えました。
小説の方も読んでみます。
【まとめ】
映画の中のスプーンの持ち方が気になりました。そういうスプーンの持ち方の世界なんですかね。家でちょっとやってみました。
以上、「ゲド戦記」の感想でした。