ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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子どもに自分の苛々をぶつけてはいけない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、子どもに自分の苛々をぶつけてはいけないという話をします。宜しくお願い致します。

 

【苛々はよくない】

子どもが何かをこぼしたり、悪さをしたり、喧嘩を始めたり、言うことをきかないとき、何故か必要以上にキレてしまうことは子育てあるあるではありませんか。

 

言い換えれば、子どもの悪さを引き金に自分の別の件の苛々もぶつけちゃったりしてませんか。

 

そうなると、子どもはやったこと以上の叱責を受けることになります。

 

それって子どもに対して最悪の行為ですよね。

 

そういうことが続くと子どもは親の顔色を窺うようになるのではないでしょうか。

 

【メンタルコントロール

自分の苛々を子どもにぶつけないためには、メンタルコントロールが必要になります。では、心の平穏を保つにはどうしたらいいでしょうか。

 

『ゆとりをもって行動する』

時間に余裕をもって行動すると苛々しないと僕は考えます。時間に追われているとどうしても焦ってしまいます。時間がないときに、子どもがのんびりしてたり、ぐずったりすると苛々してしまいます。同じ子どもの行為でも時間に余裕があれば苛々しなくて、時間に余裕がないと苛々してしまうことなんてことはよくあります。

 

『できることは終わらせとく』

用事を溜めてしまうと、頭の容量が溜まって重くなり、いつも焦燥感を感じるようになります。だから、できることは片付けていくことが大事だと考えます。仕事のメールは即効で返しとくとか、学校の手続きは即効で提出しとくとか、ふるさと納税やってみたいならとりあえず買ってみるとか、予約しないといけないならさっと電話しとくとか。今できることはできるならなるべくやっておくことが大事です。

 

『モノを減らす』

モノが多いと心が重くなるし、選択肢が増えるため、余裕が減りやすいです。季節毎の衣替えや毎日のコーディネート、どの音楽聴くか、どの本読むか、どのゲームするか、晩ごはん何作るかなど選択肢が増えると余裕がなくなります。だから、断捨離するのが個人的におすすめです。

 

『体力をつける』

疲れていると、苛々します。普段からちゃんと寝て、ちゃんと食べて、適度な運動をすることを意識するといいです。最高のコンディションは最高の人生を作るといわれるように体調管理はメンタルコントロールに必須です。

 

【子どもは親の苛々を敏感に感じる】

僕が人の顔色を窺いがちな人間だったというものあるかもだけど、少年期くらいから親の顔色はよく気にしてました。

 

子どもながらに「今、お母さん機嫌悪そうだから話しかけないでおこう」とか考えてました。子どもは親との繋がりが強い分、親の感情に敏感に反応するのかなと思います。

 

だからこそ、親がメンタルコントロールをするのは、自分と子どものためになるのかなと思います。

 

【まとめ】

子どもに自分の苛々をぶつけてはいけないという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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