【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第34回目です。今回は、冬場の乾燥対策について考えてみます。宜しくお願い致します。
【乾燥肌】
冬場の乾燥からか貨幣状湿疹が悪化しました。カサついているところから赤い発疹がぷつぷつと現れました。改めて乾燥肌は発疹の発生率を上げてしまうと実感しました。冬場は脂質対策をしたほうがいいのでしょうか。とりあえず試してみることにしました。
【オメガ3脂肪酸をとる】
まずは体内へ脂質を入れます。オメガ6脂肪酸は体の炎症を誘発する脂質だそうです。だから、体にいいとされる、オメガ3脂肪酸を積極的に摂ってみます。
ナッツ類、青魚、アマニ油、えごま油を積極的に摂ります。アマニ油とえごま油をサラダや味噌汁にかける日々です。
【ワセリンを塗る】
保湿ばかりしていると、体が甘やかされて自力で保湿しなくなるという言及も見かけます。それを信じて脱保湿を1年くらいは取り組んでみました。しかし、乾燥しているところくらいはワセリンを塗るべきなのではないかと意識が変わりました。
風呂上がりと寝起きに乾燥部分にワセリンを塗る習慣を再開してみます。
【洗いすぎない】
必要以上に体の脂質を洗い落としすぎないほうがいいという意見を見ました。自分の体に合うかどうか試してみないと分からないので石鹸での洗体回数を減らしてみます。
体の脂質を洗い落としすぎないようにします。
【まとめ】
乾燥肌に対抗して体の脂質量を増やす取り組みをしてみます。
①オメガ3脂肪酸を摂る
②ワセリンを塗る
③洗いすぎない。
脂質対策を試してみて皮膚の状態がどうなるでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。