【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「ゴーストバスターズ アフターライフ」を視聴しましたので、感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願い致します。
【あらすじ】
訳ありの人が集まる廃れた町。そこでかつてのゴーストバスターズの一員であるイゴンは死んだ。イゴンの死後、その屋敷には娘と孫が移り住むことになった。そこで、イゴンは町では変わり者扱いをされていたことを知る。イゴンはこの町で何をしていたのか。
【現代版ゴーストバスターズ】
1作目から数十年後の物語。科学技術の発展により、色んな事情が科学で証明されつつある昨今にゴーストは違和感あります。しかし、ゴーストバスターはやっぱり巨大装置を背中にイオン粒子というあのお馴染みエフェクトのビームを放ってくれないと楽しくないですよね。ゴーストバスターズはこうでなくっちゃと思える映画です。
【物語がいい】
今回は物語の展開が凝っている印象を受けました。前作の話を絡めて、イゴンが生前何をしていたのかという伏線回収する展開がよかったです。初代ラスボス魔神ゴーザ出現からの初代ゴーストバスターズが結集する展開が熱いですね。また、ゴースト退治を通して親子の絆を深めたり、父とのわだかまりを解消するハートウォーミングなまとめもいい。シリーズ4作の中で1番物語の展開に引き込まれました。
【まとめ】
使ってない農場はトラップなんです。観終わったあと、いい映画観たなって気分になれました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。