【前置き】
どうも、虫虎です。定期的に弊ブログについて考えるシリーズです。宜しくお願い致します。
【現状】
1050記事以上で月間500〜800PV辺りをうろうろです。記事数を増やせば、それに比例してPV数が増えるわけでもないことが判明しつつある今日この頃です。
【喋るの苦手だから書くのが好き】
僕がブログや日記、小説を書くのが好きになったのは喋るのが苦手だからなんだろうなと思うようになりました。
気い遣いの性格から日常生活の会話では思ってることの半分も伝えれていないから、その反動で感情を吐き出すために書いているのかなと分析してます。昔はただ頭の中でずっともやもやさせたままでいたけど、書いて吐き出す習慣を持つことで自分の心が安定しているなと体感してます。上手に喋って吐き出せる人は必要ないかもしれないけど、僕には書いて吐き出す作業が必要なんだとブログを書き始めて気がつきました。
小説家が登壇して喋るようになると書くことができなくなるという話を聞いたことがあります。それと同じで僕が日常生活で上手く会話できるようになれば、書く必要がなくなるのかもしれません。
話し上手になるのは僕の切なる願いではあるけど、書く楽しみが減るのは嫌だなとも思いました。
最近は、喋りが上手くなる見込みがないのもあるけど、そのまま喋るの苦手でもいいのかなと思うようになってきました。
だって、書くのが楽しめるから。
勿論、これからも喋りが上手くなるように努力はするだろうけど、結果でなくてもその分書くことが楽しめるからいいのかなと思うようになりました。
面白いこと、気の利いたこと言えなくてもはっきり聞き取りやすい声で誠実に丁寧に話したらいいのかな。
そんなことを思いました。
【まとめ】
喋るの苦手だから書くのが好きになったことに気がついたという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
人間は弱いものだ。だが、弱いことを知っていれば、恐れることは何もない
(「人生に成功をもたらす日記の魔術」より)