ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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岡本真夜「TOMORROW」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、岡本真夜さんの曲「TOMORROW」について語ります。宜しくお願い致します。

 

TOMORROW

TOMORROW

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【好きな歌詞①】

「涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように」

(「TOMORROW」より)

 

僕の好きな歌詞ベスト10に入りますね。この短い歌詞に大事なことが凝縮されています。困難に立ち向かっていくと強くなれるよ。

 

どんな風に?

 

アスファルトに咲く花のように。強さの例えがアスファルトに咲く花というのがなんとも素敵だなぁと思います。

 

【好きな歌詞②】

「見るものすべてにおびえないで明日は来るよ君のために」

(「TOMORROW」より)

 

怖れなくていい。何故って、誰にでも明日は来るのだから。明日という言葉を大事にしてるところがいいなと思いました。僕の明日は誰でもない僕のためにあるのでしょう。

 

【好きな歌詞③】

「抱きしめてる思い出とかプライドとか捨てたらまたいい事あるから」

(「TOMORROW」より)

 

僕はプライド捨てたら心が軽くなると思っています。だから、この歌詞も「うん、うん」と首肯したくなります。変なプライドを捨てることで未来は拓けていく。

 

【好きな歌詞④】

「涙の数だけ強くなろうよ 風に揺れてる花のように」

(「TOMORROW」より)

 

風に揺れてる花っていう表現も素敵ですね。美しく咲いて風に揺らいでる花の凛々しさ。強さの象徴を花に例えてるところがいいんですよね。

 

【まとめ】

「自分をそのまま信じていてね 明日は来るよどんな時も」

(「TOMORROW」より)

 

明日は来るんだから、今の自分を信じて今できることを頑張ろう。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。