ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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映画「アダムス・ファミリー」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、「アダムス・ファミリー」を観ましたので感想を書きます。盛大にネタバレしてますが、宜しくお願い致します。

 

 

【あらすじ】

一風変わったアダムス一家のお話。世間とかけ離れた価値観を持っているアダムス一家に弟と喧嘩別れして行方不明だった兄フェスターが帰ってくる。

 

【1991年のホラーコメディ】

アダムス一家のぶっ飛び具合が笑える映画です。不幸せや痛みが快感で、世間一般の明るさや楽しさを嫌う彼らのやりとりがシュールな笑いを誘ってくれます。

 

【本物だったんかーい!】

いきなりネタバレですが、話の展開としては行方不明中のアダムス・フェスターに瓜二つだった金貸しの息子がアダムス家に潜入して金貨などをひったくろうというものでした。しかし、その金貸しの息子は、その特異なアダムス家への適応力が半端じゃなかったです。弟ゴメスとダンスを踊るシーンを観てて、「本当に偽物かよ」って心の中で突っ込んでたら、実は記憶をなくした兄本人でしたというオチでした。フェスターの始めのきょどりからの華麗なダンスの演技が素晴らしかったということです。


【拷問が快感】

拷問や不幸が快感だという感覚がシュールですよね。ゴメスと妻モーティシアの会話を聞いてるのが楽しい。

 

「毒を盛られ首を絞められ骨を砕かれようと息を吹き返すの…どうしてです? それが快感だから」

(「アダムス・ファミリー」より)

 

【まとめ】

アダムス・ファミリー」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。