ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

今の子は誘惑が多くて大変だ

【前置き】

どうも、虫虎です。今の子どもは昔と比べると楽しいことが多い反面、大変なこともあるなと思ったのでその辺りのことを語ります。宜しくお願い致します。

 

【子どもの娯楽が増えすぎた】

僕が子どもの頃と比較すると、今は娯楽が増えましたね。ゲームや漫画、アニメの種類は増え続けますし、You Tubeスマホゲームも台頭してきました。これだけ娯楽が充実すると、早熟な子どもの精神でこれらの誘惑を抑えつけて勉学に励むなんてかなり難しい気がしてなりません。もう「HUNTER×HUNTER」のネテロ会長くらいの精神じゃないと無理なんじゃないかな。

 

僕が中学生の頃は自室にゲームボーイアドバンスやラジオ、漫画がありました。高校生の頃はDS(初期)やガラケー、MDプレイヤー、ラジオなどがありました。そのラインナップですら遊びたい誘惑に抗って勉強するのが大変でした。さらに、今の子はもっときつくなります。スマホiPad、Switch、PSvitaiPod、漫画などあります。そんなに遊び道具があればずっと遊んでいられますよね。

 

現代の子は勉強に身が入らない環境に置かれてしまってるなと感じています。

 

【塾の価値が上がる】

誘惑多すぎて自室で勉強できない。そんな子たちの強い味方となるのが塾なのかなと考えます。学生の頃の僕はお金払って塾で勉強するより、家で勉強して方が安上がりでいいと思ってました。

 

しかし、こんなに誘惑が多い世の中になってしまったのならば、塾という空間に束縛してもらって勉強するということに凄く価値があるように思えてきました。塾にお金払って、効率よく成績上げる他に誘惑をカットするという効果もあると考えられます。むしろ、後者の効果のほうが大事なんじゃないかとすら思えます。

 

【どれだけ勉強するかで人生が変わる】

勉強しておくと将来の選択肢が広がります。頭のよさやいい大学の卒業証書があれば、職の選択肢が増えます。もっともっと勉強してれば、自分の事業を起すことだってできるかもしれません。

 

勉強しておくのとしておかないのとでは大人になってからの人生が変わってしまうのは事実です。大人になって人生イージーモードになるかハードモードになるかは子どもの頃にどれだけ勉強したかが大きく影響してきます。RPGゲームのハードモードはやりがいあって楽しいけど、人生のそれはきついですよね。

 

今の子は誘惑に打ち勝ってどれだけ勉強できるかが大きな分かれ道となるように思います。

 

【まとめ】

楽しい娯楽が増えたけど、その誘惑に打ち勝って勉強しとかないと人生イージーモードにならないよという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。