ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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映画「ワンピースフィルムレッド」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、映画「ワンピースフィルムレッド」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。

 

【あらすじ】

音楽の島エレジアにて、世界の歌姫ウタが初ライブを敢行する。麦わら海賊団もそのライブに居合わせ、なんとそこでルフィとウタが知り合いだったことを知る。楽しいライブになると思いきや、何やらウタは心に底知れぬ野望を秘めているようだった。

 

【ウタの映画】

「ワンピースフィルムレッド」はかなり盛り上がってましたね。確かに面白かったです。映画のキャラクターのウタが凄く魅力的だったし、Adoの曲もいいし、物語の展開は熱かったです。ワンピースからちょっと遠ざかっていた人間(僕)も充分楽しめました。ワンピース大好きな人、ちょっと物語追えなくなってた人、初めてワンピースに触れる人も楽しめる内容になっていたかと思います。

 

【麦わら海賊団と赤髪海賊団】

ウタの作り出した夢の世界から麦わら海賊団が現実の世界から赤髪海賊団が同時攻撃をすることで現状打破する展開が熱かったですね。ウソップとヤソップの共鳴から始まる技の連投は映画の見どころの一つでした。赤髪海賊団は技名ないけど、一撃が凄く強烈でしたね。それがなんかいぶし銀な感じでよかったです。

 

【ウタの最後】

映画用の後付設定だからしょうがないのだけど、音楽の才能あるからって崩壊した島に子どもを残しておくのはちょっと違和感ありましたね。ウタは有名にはなったけど、シャンクスを恨んじゃってたしなぁ。映画の途中出場キャラだから無理だけど、一緒に船に乗ってて欲しかったなぁと思いました。最後の悲しい結末も切ないですしね。

 

【まとめ】

いい曲をふんだんに使ったいい映画でした。ワンピース映画はあまり観てないけど個人的に一番いい映画のように思えました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。