ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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やられた方は絶対に覚えてる

【前置き】

どうも、虫虎です。人の恨みは買っちゃいかんよという話をします。宜しくお願い致します。

 

【やられた方は絶対に覚えてる】

時に傷つくようなことをされたり、酷いことを言われたりすることもありますよね。

 

意識的に攻撃するかどうかに関わらず、人は加害者にも被害者にもなり得ます。

 

その時って攻撃側はすっかり忘れてるけど、ダメージ受けた側はずっと覚えてるなんてことが往々にしてあります。

 

僕自身を例にしてみると、ある人に5年ほど前めちゃくちゃ傷つくことを言われました。言った本人は僕を故意に傷つけようとしていったんだけど、今はすっかり忘れてるみたい。けど、僕の方はその時のことを結構鮮明に覚えていたりします。

 

だから、やった方は覚えてないけど、やられた方は覚えている場合ってよくあるように思います。それは恐らく、やられた方は自分の心に傷を負うから忘れにくいのです。

 

【傷つけないよう気をつける】

人は忘れる生き物ではあるのだけど、傷ついたときの記憶は長期間残ります。

 

人に優しくして自分が気分よくなったり、誰かの恨みを買わないためには、人が傷つくことは言わないのを基本にすべきです。

 

だって、言われた方はずっと覚えてるのだから。自分が何気なく苛ついて誰かに嫌味を言ったとき、自分は忘れちゃうけど、言われた方は長い期間怨念を持ってしまいます。そういう生き方してると、どんどん自分の敵が増えていって生きにくくなります。

 

だから、私たちは常に自分の発する言葉に気をつけなければなりません。

 

だって、何十年か後に「あんたあのときあんなこと言ったのよ」というような「いつの話をしてんだ」と思うようなことを掘り返されたくないですよね。

 

人が傷つくようなことはしないように気をつける。

 

だって、やられた方は絶対に覚えてるのだから。

 

【まとめ】

基本は平和的に過ごすのが一番なのではないでしょうか。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


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