【前置き】
どうも、虫虎です。お菓子は美味しくて、食べると幸せな気分になりますよね。
しかし、その美味しさや癒しと引き換えに体へのダメージがあるのも事実です。お菓子を食べ過ぎると、その瞬間は気持ちよくなるけど、体が重くなったり、脂肪が増えたり、苛々したりという反動の感覚があります。また、必要ないお金もかかります。
でも、分かっちゃいるけど、お菓子が欲しくなってしまいます。だって、美味しいんだもの。しかし、それは体が砂糖依存や小麦粉依存に陥っている可能性もあります。だから、体に優しいお菓子を調べてまとめてみます。宜しくお願い致します。
【ゆで卵】
安価で栄養価の高い茹で卵。(最近は高くなってますが)タンパク質、メチオニン(必須アミノ酸)、コリン(脳の活性化)などの栄養素を含んでいます。他にはルテイン(目にいい)やオメガ酸脂肪酸、ビタミン類などの栄養素もあります。卵を食べ過ぎるとコレステロールが上がるという情報もありますが、近年では卵を3個以上食べても問題ないという実験結果が出されています。難点としては、カロリーが意外にも高いこと、準備に少し時間がかかることです。食べたいと思ってから、茹で始めると結構長いです。
【甘栗】
甘味のあるおやつ。メリットは美味しくて添加物が入っていないことです。デメリットは、カロリーが高いのと、食べすぎると腸内によくないらしいとのことです。
【バナナ】
安価で栄養価の高いバナナ。タンパク質、カリウム、マグネシウム、ビタミンB、葉酸、ポリフェノールなどの栄養素が豊富に含まれています。効果としては、筋肉の疲労回復、ストレス軽減、美肌効果などが挙げられてます。
そんないいことづくしのバナナにもデメリットがあります。尿路結石(シュウ酸の過剰摂取)、高カリウム血症、冷え性(バナナは体を冷やすので、運動後など暑いときに摂るといい)などの記述もあります。過剰摂取は控えて1日に1本まで週に4本を目安に食べるといいそうです。
【無糖ヨーグルト】
デザート系のおやつ。冷たくて美味しい。整腸作用や免疫機能向上、コレステロール抑制等様々な効果が期待できるヨーグルトです。ヨーグルト毎に菌の種類が違うので、効果も微妙に違っているみたいですね。要は、色んな無糖ヨーグルトを食べるとよいということです。
【素焼きミックスナッツ】
栄養価の高いナッツ類。アーモンド(ビタミンE、マグネシウム、食物繊維)、カシューナッツ(マグネシウム、亜鉛)、くるみ(EPA)など豊富な栄養が含まれています。ナッツ類を摘まみながらのんびりするのは至福の時間でもありますね。油分やカロリーは多いので食べすぎには注意すること。でも、ついつい食べすぎてしまうんですよね。
【プレーンチーズ】
タンパク質、カルシウム、脂質、ビタミンA、ビタミンB2、亜鉛、ナトリウムなどの栄養素を含むチーズ。高カロリーで低糖質の食品。
少量で高エネルギーを得ることができます。どのおやつにも言えることですが、食べ過ぎには注意しなければならない。
【まとめ】
おやつと呼んでいいのか分からないものも含まれていますが、これらのおやつを食べてスナック菓子やクッキー、チョコレート、アイスなどの量を減らせれたらなと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。