【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「家事は妻の指示に従うのが吉」ということを語ります。宜しくお願い致します。
【妻のトリセツ】
「妻のトリセツ」という本に家事などに関して「基本的には、リビングで過ごす時間が長い妻が主導権を持つべき」という言及がありました。これは凄く納得するところがあります。夫婦の形は三者三様であるのだけど、多くの家庭で当てはまることだなと私は思います。
【私の失敗談】
家事系に関して主導権を握ろうとして失敗した私のことを語ります。
インテリアショップでなんでか自分のこだわりを出したかったのか、おしゃれな洗濯籠を買いました。その時の妻は「こんなんいる？」と渋い顔をしてました。私は色合いが好きでいいじゃんと言い、使い始めました。しかし、いつの間にか自分の家には大きすぎて不釣り合いだし、取っ手が掴みにくいなどの理由から放置されるようになってしまいました。
また、洗濯槽の糸くずフィルターの在庫がなくなったからAmazonでよかれと思って買いました。そして、そのままそれを妻に確認もせずにセットすると洗濯機で水漏れを起こして事件になってしまいました。
他には、漂白剤の量が多すぎて服の色素が落ちたりとか細々した失敗もあります。
そこで私が思ったことは、妻の方が家にいる時間が長いんだからこだわりや変な気遣いは止めて指示に従おうということでした。
【覚えたことを全力でやる】
我が家では夫としての私の家事のスタンスは「覚えたことを全力でやる」です。それが1番、妻にとっての貢献になると学びました。
下手にわからないことをやらない。
分からなければ聞いとく。たぶん、いつも家事をやってれば教えてくれるはず。
夫婦で家事を効率よくするなら、「夫は余計なことはせずに、口出しせずに、言われたことを全力で効率よく黙ってこなすこと」であると学びました。
【まとめ】
我が家の法則が当てはまらない家庭もあると思うので、夫婦でベストな家事の形を見つけていただければと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
