【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、くりぃむしちゅーANN157回のデヴィ夫人がゲストに来た放送回の感想を書きます。宜しくお願い致します。
【内容】
罰ゲームと称して大御所ゲストのデヴィ夫人に有田さんがハンパねぇ質問をぶつけた回です。「デヴィ夫人はサラダバーですか?」「デヴィ夫人は鉄パイプとしての自覚があるんですか?」「デヴィ夫人は野糞をしたことがあるんですか?」などの事前に決めたハンパねぇ質問をぶつけます。一体、トーク中にどうやってこんな質問をぶっこむのかという緊張感がありました。
有田さんの運命や如何に。
【くりぃむしちゅーの話術】
正直なところ、こんな質問をしたらデヴィ夫人は怒って帰ってしまうことも十分に考えられます。
この難局をくりぃむしちゅーのお二人は話術で盛り上げつつ、デヴィ夫人に不快感も与えずに切り抜けてしまいます。
改めて、くりぃむしちゅーのお二人は凄いなと思いました。
多少強引ながら、鉄の女サッチャー氏の話から鉄パイプの質問につなげていくくだりが好きです。
【デヴィ夫人がいい人】
放送を聞いていてデヴィ夫人のことを改めて上品な人だと感じました。失礼な質問に対してもなんとか理解しようとしているところが好印象でした。堺正章さんのときもですが、放送聞いてて威厳を持ちつつも強くて優しい先輩になりたいなと思いました。
【挑む】
デヴィ夫人の座右の銘は「挑む」だそうです。お金が有り余ってるから何もしなくともいいのかもしれないけど、70歳(当時)でも挑むという言葉を大切にしているところが素敵だなと思いました。その話を聞いたとき、デヴィ夫人の生き様を垣間見た気がしました。だから、あんなに若々しいのでしょうね。
【まとめ】
私も何歳になっても挑戦を忘れないようにしたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。