【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「マインクラフト」の感想を書きます。宜しくお願い致します。
【マインクラフトで遊ぶ】
娘たちがNintendo Switchのマインクラフトにハマってよく遊んでいるので時間のあるときは混ぜてもらってます。
個人的によく遊ぶゲームジャンルはRPGなので、工作・スローライフ系のマインクラフトは「どうぶつの森」に続き、新鮮に遊べました。
マインクラフトの広大な大地を歩き回って素材をかき集めて工作する。その繰り返しが楽しいです。遊んでみて、本当に自由度の高いゲームだなと改めて認識しました。これはいくらでも遊べるぞ。始めは、あのカクカクの世界観に馴染めなかったけど、今では心地よく感じるくらいです。静かな環境音もいい味を出してますね。
娘たちは家や学校、公園、水族館、牧場、映画館、鶏舎、畑など想像力を使って色々な施設を創造してました。子どもの発想力は凄いなと感心すること多かったです。そして、その作った施設でごっこ遊びをしてました。
自分で考えて遊ぶという知育の側面があっていいゲームだなと思いました。
【You Tubeと相性がいい】
また、マインクラフトはYou Tubeと相性がいいなと思いました。
RPGゲームでストーリーを進めていく場合、実況動画にしたとしても皆が皆、同じような内容になってしまいがちです。なんなら、自分で遊んだほうが楽しいかもしれません。
しかし、その点マインクラフトには無限の遊び方があります。だから、You Tubeと相性がいいと思いました。YouTuberさんが巨大な施設を作って独自の物語を展開したり、広大なフィールドを作ってゲームしたり、想像を絶するようなものを作ったりと色んな楽しみ方を提示してくれています。そんな動画が自分のマインクラフトの感性を刺激してくれます。
ヒカキンさんやまいぜんシスターズさん、カラフルピーチさんなどの動画を見るだけでも楽しいです。
【サバイバルとクリエイター】
娘たちは始めはサバイバルモードで遊んでました。素材をせっせと集めて、汗水垂らして何かを作ってました。
しかし、途中でクリエイターモードに気がつきました。(私が気づけばよかったのですが……。ずっとYouTuberの方がこんな施設をどうやって作ってるのだろうかと疑問に思ってました。)
それはさておき、クリエイターモードにすると、急にチートモードになりました。アイテムが使いたい放題の何でもありのモードです。
娘たちはダイヤモンドなどに大興奮して遊んでました。
娘たちが楽しんでいるからいいのだけど、RPGゲーム好きの僕の感覚だとちょっと違和感を感じました。
苦労して素材を集めて作るのが「マインクラフトの醍醐味」なんじゃないのかなーと。広大な大地の冒険を楽しんで素材を集めていくのがいいんじゃないかなーと。
でも、しばらくするとクリエイターモードはクリエイターモードならではの創造に特化した遊びができるからそれもいいなと思うようになりました。
だから、本当に無限の可能性を秘めたゲームだなと思いました。
【まとめ】
マインクラフト、いくらでも遊べそうという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。