【私にとってのドラゴンボールが子どもにとっての鬼滅の刃】
どうも、虫虎です。
私が子どもの頃、家族で居間に集まってドラゴンボールを見る団欒の時間がありました。その後、続けて、「るろうに剣心」や「Dr.スランプ」も見てました。
その時間って私の記憶の中に何故かよく残っています。ドラゴンボールが面白かったというのもあるけど、家族で見ていたっていうのも記憶が残っている要因だと感じています。
最近、私にとってのドラゴンボールが、私の娘にとっての「鬼滅の刃」なのかなと感じています。
数週間前に始まった「鬼滅の刃 柱稽古編」を毎週楽しみにして家族で見ています。
柱でやられているのは、今のところ煉獄さんだけだけど、まだ上弦の1〜3と鬼舞辻無惨が残っているので厳しい戦いになりそうです。
現代の子は家族で同じテレビを見る時間が減ったのではないでしょうか。
今は、YouTubeに多種多様な動画コンテンツがあります。自分の趣味嗜好に全て合致するような動画も探せばあるでしょう。そんな時代の中で、家族で同じ動画を見ることが減りました。
昔は、皆で同じドラマ、バラエティ、アニメを見ていました。
コンテンツが溢れているいい時代になった反面、寂しさもあります。
そんな中で、皆で見ることのできる「鬼滅の刃」はいいアニメだなと思いました。
冨岡義勇さんの過去回が今のところ良かったです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。