【子どもは変わっていないけど、社会が変わっている】
どうも、虫虎です。最近、Youtubeの「よゐこチャンネル」にある「はたらくよゐこ」というラジオ放送を聞いています。
放送回で、最近の学校ではあだ名が禁止で、男の子も女の子も苗字を「さん」づけで呼んでいるそうです。そういえば、私の子どもの学校でも男の子を「さん」づけで読んでいたのを思い出しました。私が子どもの頃は、男の子は「くん」づけだったし、あだ名が浸透している子は、先生もその子をあだ名で呼んでいたと記憶してます。また、体罰なんてものはなくなり、モンスターペアレンツなる単語もよく聞くようになりました。
けど、子どもは変わらず「何時何分地球が何回周ったとき」みたいな昔の言い回しを使っていたり、せっせっせーのよいよいよいをやっていたり、う◯こやち◯こではしゃいだりしてます。授業参観に行ったときに子どもの様子を見る限りでは、多少の変化はあれど、本質は「変わっていない」ように私は感じました。
だから、子どもは変わっていないけど、社会が変わったという言及に納得しました。生まれてから、10年くらいだと、たとえ、生きる環境が変わっていたとしても(先生が優しくなったり、Youtubeがあったり、授業でパソコンを使ったり)本質的なものは変わらないのかもしれません。ただ、これが15年、20年と月日が経つと、昔とは違う成人が出来上がるのかもしれません。
小学生くらいなら今の昔も変わらないって事実は、なんだか私をホッとさせてくれました。
子どもは、いつの時代も変わらず子どもらしくいてほしいなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。