ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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「Mr.Children」の「彩り」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、Mr.Childrenの「彩り」の感想を書きます。よろしくお願いします。

 

彩り

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Mr.Children「彩り」】

【自分の行動の先を想像する】

Mr.Childrenの「彩り」という曲をご存知でしょうか。とてもいい曲なのでぜひ聴いてみてください。

 

この曲は、何かを見失っている社会人に響くと私は思っています。私も社会人になってから、「彩り」が好きになりました。

 

歌詞の内容を私なりに解釈すると、「仕事の中での単純作業が回り回って誰かの笑顔になっているのだから、頑張ろう」となりました。

 

私は、お客さんに直接会う機会に恵まれない職種に務めています。だからか、自分の仕事が誰かの笑顔になっているという想像ができていません。でも、実際は会社で作った商品やサービスが誰かの笑顔に変わっているはずです。その想像をさせてくれるのが「彩り」という曲です。

 

「彩り」を聴いて私のした単純作業が回り回って誰かの役に立っているという事実を認識できると、幸せを感じれます。仕事への熱量も上がります。そして、ちゃんとやらなきゃなという義務感も芽生えます。そういう力がこの曲にはあります。

 

「なんてことのない作業がこの世界を回り回って何処の誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく」

(「彩り」より)

 

それが自分の生きがいになって、人生に彩りを与えてくれる。とても素敵な歌詞だなと思います。

 

【まとめ】

Mr.Childrenの「彩り」から想いを語りました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。