【私は一人の世界が好き】
どうも、大河高士です。
私は、一人で自分の思うように動くのが好きです。
家族や友人、職場の人にそれを言うと、「じゃあ、私といるの嫌なのかな」と思われるので、言わないようにしていますが……。
だから、定期的にブログや日記にこの感情を書き出したくなるのかもしれません。
私は、ゲームやランニング、文章書きなど、一人でできる趣味に癒しを感じています。オンラインゲームが主流になりつつ昨今だけど、私は一人で黙々とするゲームのほうが好きだったりします。昔、アメトーークか何かでバカリズムさんがゲームは一人でするものだという内容の話をしていたのに共感したのを覚えています。たくさんのお金は要らないから、一人だけの空間で好きな趣味に没頭したい。
とはいえ、完全なる孤独に身を置きたいわけじゃない。
家族や友人のつながりを持った状態で、一人の時間が欲しい。確か、蛭子能収さんの著書にそのような話が書かれてました。
「できれば放っておいてほしい、できれば一人になりたいと思っている一方で、心のどこかでは誰かに評価されたいと切に願っている」
(「ひとりぼっちを笑うな」より)
私は、なんともわがままな人間だと思います。
けど、それが私にとっての幸福な状態です。なるべくそういう状態に自分の環境を持っていけるように意識して行動したいです。
【まとめ】
日記に書くようなエッセイみたいな記事ですが、誰かに共感してもらえたら幸いです。