ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

女の子にモテるには共感することが大事

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、女の子にモテるには共感することが大事ということを自分の失敗談から語ります。よろしくお願いします。

 

【共感力】

男は問題解決型の脳みそ。

 

女は感情共感型の脳みそ。

 

思考回路が違っています。

 

女の子が自身の悩みを喋っている時、男が問題の解決案をズバッと言ってしまったとします。それに対して、女の子は不快感を示します。何故なら、女の子は自分の大変な境遇を共感してもらいたくて喋っているだけだからからです。

 

別に、解決策を提示してほしいわけではないのに、男が「こうしたほうがいい」とか言ってくるから不機嫌になります。ただ、話を聞いてもらいたいだけ。それを悩みというか形にして喋ってるのに出鼻を挫かれたことになります。

 

この男と女の思考回路の違いは、巷でもよく言及されていることかと思います。だから、女の子との会話には、「共感」がとても大切になります。

 

【自分語り】

私はそれが分かっていなかったです。

 

数十年も前の話ですが、学生の時にコンビニエンスストアで働いていた時のことです。そこに、とても可愛い子がいました。私はその子のことが好きになっていました。

 

割とシフトが被ることも多くて少しずつ仲良くなりました。メールアドレスを交換して、何もない日にもメールをしたりするような仲になってました。

 

けれども、私は失態を犯してしまいました。

 

その子がシフトに入っている時に、17時に交代に来るはずの次の人(先輩)が来なかったことがありました。その先輩は20時くらいにやってきたので、それまでの3時間を彼女が渋々レジにいたそうです。

 

私はその場にはいなかったのですが、後日その先輩の事件をその子が話してくれました。

 

そのとき、私は何を思ったのか「先輩も色々あって忙しかったんじゃない」的なことを言ってしまいました。

 

その時のその子の引きつった顔は今でも忘れられません。瞬時に私はやってしまったと悟りました。

 

それから、その子は余所余所しくなってしまいました。チキンの私もやってしまったのが分かってしまったので、ビビってしまってどうすることもできなくなってしまいました。

 

そして、その子は何故かその大遅刻した先輩と仲良くなっていってるようでした。

 

そう、今なら分かります。

 

あの時、話に共感しなければならなかったんだ、と。

 

「それは、最悪だったね。きついなー」みたいに。

 

女の子の話には基本的に共感する。この基本は忘れないようにしないとなと苦い経験から学びました。

 

「か弱き心が閉じ込めているSOSに気づいてただ耳を澄ませばいい」

(「WHITE DAYS」より)

 

WHITE DAYS

WHITE DAYS

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私の古いウォークマンで曲を聴いているときにそんなことを思い出しました。

 

【まとめ】

コブクロ、やっぱりいいな……。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

鳥山明先生、ありがとうございました

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、鳥山明先生について書きます。よろしくお願いします。

 

ドラゴンボール

バトル漫画の最王道ドラゴンボール

 

私も子どもの頃から、鳥山明先生の絵に親しんできました。アニメでドラゴンボールを見てから、漫画を読みました。ドラゴンボールは、何十年経った今でも子どもたちが見て面白いと感じる漫画なのではないかと思っています。

 

魅力的なキャラクターに、熱い展開。それだけ力のある作品です。

 

ドラゴンクエスト

鳥山明先生の描くドラゴンクエストのキャラクターも大好きです。筋肉質なドラクエ3とかドラクエ6などの主人公はドラゴンボールを彷彿とさせるようなビジュアルであって、言わずもがなの魅力があります。

 

また、私はドラゴンボールには出てこなさそうなチャモロとかクリフトも魅力的に感じてました。

 

そして、鳥山明先生の描くバーバラやミレーユ、マーニャビアンカなどの戦う女性もとても好きでした。ドラゴンクエストで見た目が嫌いなキャラクターっていないです。

 

クロノ・トリガー

クロノ・トリガーの絵を何枚か見ました。

 

それがもう素敵な世界観です。その世界に入り込みたいなーって気持ちになります。ルッカがロボを直している絵とか、ロボの影に隠れて反撃の機会を窺っているクロノの絵とかが印象深くてパッと思い出しました。鳥山明先生の絵を見てからゲームに入ると、ゲームへの没入感が半端なかったです。

 

【まとめ】

鳥山明先生、御冥福をお祈り申し上げます。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

ドラマ「離婚しない男」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ドラマ「離婚しない男」の感想を書きます。ネタバレありますので、ご注意ください。よろしくお願いします。

 

【第1話】

最近は、あまりドラマを見ないのですが、面白そうな題材なので見てみることにしました。離婚する時は、旦那は親権を取るのが難しいそうです。確かに、多くの家庭の場合、子どもは母親の方に懐いてます。篠田麻里子さんが伊藤淳史さんにあんなに冷たいのには、仕事ばかりに奔走したツケもあるのかなと思ってしまいました。男は、仕事を頑張ることが妻を助けることと思いがちです。勿論、お金を稼ぐことも必要ですが、子どもが生まれたばかりの頃は家庭のサポートを優先しなければならないことを知っておいたほうがいいでしょう。

 

【第2話】

小池徹平さんの演技が好きです。あのドSキャラがいいです。もしかすると、サレ夫(伊藤淳史)に何か恨みがあるのかなとも思ってみたりしました。今後の展開が楽しみです。

 

【第3話】

馴れ初め放送回です。どこの夫婦も付き合う前のラブラブの期間はあるものです。でも、ずっとラブラブではいられないものです。それがなくなった時、まるで親友のようなパートナーシップを築けるかが第2段階として大事なのかなと思いました。

 

【第4話】

現実では、絶対にありえない状況に息を飲みました。おの修羅場はドラマじゃなかったら、絶対に気づきますよね。もしも、見つかって鉢合わせでもしたらと考えるとゾッとしました。

 

 

【第5話】

まさかのマサト(小池徹平)も調教されていたとは(笑)。小池徹平さんの演技が素敵でした。篠田麻里子さんの御足がお綺麗でした。

 

 

【第6話】

パイちんパーティとは一体……。藤原紀香さんがお美しいですね。ハニートラップやハニーによって身を滅ぼすこともあるのでくれぐれも気をつけないといけませんね。

 

【第7話】

急展開の連続で、最終章どうなるんでしょうか。まさか、紀香さんはミスリードだったとは……。そして、まさかの裏切り発覚……。クライマックスに向けて展開が加速してます。

 

【第8話】

あっお母さんだったですね。それはさておき、あんなにツンだった妻がデレると怪しすぎます。デレてる篠田麻里子さんは可愛かったですが……。まあ、関係が崩壊している夫婦というのは、修復不可能なんだろうなと思って見てました。子どもの立場に立ってみると、可愛そうだなと思いました。

 

【第9話】

最終回です。ハッピーエンドでよかったなと思います。現実はこうも上手くまとまらないだろうけど、子どもの力は凄いなと思いました。財田先生も積年の想いが幾らか報われてよかった。ゆうは、傷ついたから人の傷に敏感になれたと言っていた。だから、優しくもなれた、と。それは、あの別れがあったからと言ってました。最悪の状況だったけど、それを乗り越えて強くなった彼が素敵だと思いました。あとは、綾香と渡ですが、浮気をしたら負け確定なのかもしれないけど、育児と向き合っていなかった渡にも落ち度はあります。小さな子どもを一人で育てるのは相当な苦労があります。それをパートナーと分かち合えないのもしんどいものだと思います。だからといって、浮気をしていいわけではないけど、零百で綾香が悪いわけではないかなと思いました。仕事と育児の両立、パートナーとの関係調整のどれもが大事なことです。一度、壊れるとドラマみたいに修復できるというのは、稀な気がします。このドラマを見て、諸々を気をつけなければならないなと思わされました。

 

【まとめ】

以上、ドラマ「離婚しない男」の感想でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

相手に興味を持つことで会話が続く

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、質問力が大事という話をします。よろしくお願いします。

 

【会話が続かない】

会話が続かなことを悩んでいる人も少なくないでしょう。

 

かくいう私も会話でよく悩みます。

 

何を話せばいいのか分からない。

 

ノリよく喋ることができない。

 

会話が全然続かない。

 

緊張して言葉が出ない。

 

周りの会話に入っていけない。

 

飲み会で全く喋れない。

 

私は、ずっと悩んでいます。

 

【相手に興味を持つ】

たぶん、そんな風に色々と考えてしまうと何も言葉が出てこなくなります。

 

相手の顔色を窺ってみたり、会話の流れを予測してみたり、自分の印象を客観視してみたりと頭の中であれこれ考えてしまうと言葉が出てきません。

 

そこで最近、私が意識していることは「相手に興味を持つこと」です。

 

この人は何を考えているのだろうか。普段、何をしているのだろうか。好きなことはなんだろうか。休みの日は何をしているのだろうか。

 

純粋に相手に興味を持ってみて、聞いてみたいことを質問する。

 

そのシンプルな思考が私にはいいように思えてきました。

 

【相手に質問する】

自分のことをどう話そうかではなくて、自分が相手に聞きたいことを考えるってのが大事かもしれません。

 

コミュ力のない私の言っていることなので的外れかもしれないけど、今のところそういう思考回路と意識を持って会話するようにしてます。

 

心から聞きたいなと思えることなら、真剣に聞けるし、相槌も自然になるはずです。

 

会話するなら、まず、相手に興味を持つこと。

 

それが大事なんじゃないでしょうか。

 

【まとめ】

聞く力をもっていきたいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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毎日サクッとできる趣味があるといい

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、毎日サクッとできる趣味があるといいという話をします。よろしくお願いします。

 

【ストレスは毎日溜まる】

日々を過ごしていると、少なからずストレスが溜まるものです。

 

ストレスを発散させるには、自分の好きなこと、所謂、趣味に興じるのがいいです。

 

しかし、仕事や育児をしているとなかなか自分のストレスを発散する時間が取れません。

 

週末にキャンプをしたり、映画を観に行ったり、美味しいものを食べたりとストレス発散の計画していたとしてもすぐには実行できません。

 

だって、日々、ストレスは溜まっていきます。週末にストレス発散を計画しても、木曜日や金曜日には、かなりのストレスが溜まっているかもしれません。

 

【サクッとできる趣味】

週末にストレスを発散するのは、大事なことです。

 

ただ、ストレスは毎日溜まります。

 

だから、日々サクッと短時間でできる趣味もあったほうがいいなと私は考えます。

 

ただ、酒やタバコ、暴飲暴食、オ◯ニーなどは強烈な快楽を短時間で得れるけど、そういった心身に悪い影響がある趣味は極力避けたいものです。

 

では、サクッとできる趣味とは何があるでしょうか。

 

【10〜15分でできる趣味】

『筋トレ』

短時間でスッキリできます。体も鍛えられるので、いい趣味だと考えます。ジムに行くのではなくて、YouTubeで自重でサクッとトレーニングするだけでもかなり気持ちよくなれます。

 

『日記書き』

白紙のページに日記を書くのも続けていくと楽しくなります。10分もあれば、できます。思考や感情が整理されてスッキリします。

 

『ストレッチ』

筋トレがしんどければ、ストレッチもできます。体を伸ばすことでスッキリします。

 

『読書』

15分とか時間を決めて読書をすることもできます。読書習慣を持てれば、本を読むのが楽しくなってくると思います。

 

『瞑想』

最近、私はできてませんが、瞑想もおすすめです。自分の呼吸だけを意識する時間を10分でも設けるだけでかなりストレスから開放されるように感じます。

 

【まとめ】

週末にガッツリと時間をとって行う趣味の他に、サクッとできる趣味も持ち合わせておくと生きやすくなると思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

毎日、頑張っているから楽しくなる

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、逆説的になるけど、頑張っているから楽しくなるという話をします。よろしくお願いします。

 

【何をしたら楽しいのか】

人生において何をしていたら本当に楽しいのでしょうか。

 

それは、人それぞれの価値観によるところだと思います。

 

日中に仕事をして、1日の終わりにビールを飲んで、オ◯ニーをして、ソシャゲをするって楽しみ方もあります。

 

それは楽に楽しめることでもあります。

 

ソシャゲもオ◯ニーも楽しいことは分かるのだけど、何か少し違うなと心のどこかで別の私が叫んでいます。

 

嫌な仕事というマイナスをしてから、タバコを吸って、暴飲暴食というプラスの楽しいことをする。

 

マイナスがあるから、プラスを楽しめるっていうのもあるけど、それも何か違和感があります。

 

【マイナスの質を変える】

辛い(マイナス)ことがあるから、楽しいこと(プラス)がより楽しい。

 

その辛いこと(マイナス)を変えたほうがいいと考えます。

 

心の片隅に何か成し遂げたいことがあるとします。そのための努力をマイナスとして、プラスの結果を受け取るのが理想なのかなと考えます。

 

例えば、小説家になりたいというなら、書くというマイナスの努力をして、楽しんで読んでもらうというプラスの喜びを得る。

 

英語を覚えたいなら、マイナスという日々の勉強をして、英語を使って活躍している自分というプラスを得る。

 

嫌な仕事→アルコールなどの快楽という公式ではなくて、夢や目標への努力→願望実現というプラスマイナスの公式にできたほうが本当の意味で人生が楽しくなると考えます。

 

【マイナスすら楽しむ】

嫌な仕事は楽しめません。

 

けど、夢への努力なら楽しむこともできるかもしれません。

 

夢への努力をマイナスと分類したけど、それすらも楽しめたら人生はより豊かになると考えます。

 

それが、毎日頑張っているから楽しくなるの原理のように思います。

 

【まとめ】

書いていて上手くまとめられなかったけど、嫌なことがあるからプラスを楽しめるというのも分かるけど、その嫌なことを好きなことを達成するための努力に置き換えるといいという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。


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子どもとの時間を大切にする

【子どもとの時間を大切にする】

どうも、虫虎です。

 

中田敦彦さんのYouTubeセカンドチャンネルのトークを聞きました。

 

今は、第3子が産まれたことでYouTube大学を更新せずに家族との時間を大切にされているそうです。

 

子どもの勧めるアニメを観たり、一緒にゲームをしたりしているそうです。

 

その中で、中田敦彦さんが、子どもの頃にゲームの話をおじいちゃんとするのが楽しかったというエピソードも話されてました。

 

仕事で成功することも、勿論、大事なことだけど、それと同じくらい、いや、それ以上に家族との時間って大切になんじゃないかと私も思うようになってきています。

 

仕事で昇進できるかもしれないから休日も会社の人とゴルフに行く人もいます。勿論、純粋にゴルフを楽しんでいるとも思います。お客様との付き合いもあります。

 

ただ、それよりも家族との時間、子どもとの時間がもっともっと大事なのかもしれません。

 

私は、会社の人との付き合いも少なくて、ゴルフや飲み会にもほとんど行きません。休日は基本的には子どもと出掛けたり、ゲームをしたりしてます。

 

これでいいのかなと思っていたけど、中田敦彦さんのトークを聞いて、これでいいはずだと思えました。育児に追われる妻の助けにもなりますし。

 

たぶん、あと数年しか子どもと遊ぶことはできません。大きくなるにつれて、親ではなくて友だちと遊ぶ割合がどんどん大きくなってくるはずです。

 

それまでの間、一緒に濃密な時間を過ごすことで子どもの記憶の中にお父さんと一緒に遊んだ日々が残ってくれるのではないでしょうか。

 

成功してようがしてまいが、子どもとの時間は代えがたいものなので大切にしたいと思いました。


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