【前置き】
どうも、大河高士です。今回は、50TAというアーティストについて書きます。よろしくお願いします。
【50TAとは】
50TAというアーティストをご存知ですか。
50TAは、お笑い芸人の狩野英孝さんのアーティスト名です。テレビ朝日50周年企画にて、「ロンドンハーツ」のドッキリ企画で誕生しました。
当時、ロンハーで狩野英孝さんが落とし穴に落ちるまで楽しく見ていたのを記憶しています。
先日、何かの拍子にふと思い出してYouTubeで曲を調べて聴いてみて、懐かしみました。
知らなかったのですが、15周年企画をされていたり、新曲も出していたのですね。
【50TAの曲】
印象的な曲を挙げていきます。
『ノコギリガール〜ひとりでトイレにいけるもん〜』
こちらが代表曲でしょうか。ユニークな歌詞たけど、正統派メロディというギャップがよかったです。久しぶりに何回も聴きました。
『PERFECT LOVE』
Aメロの早口が凄い。そして、Bメロ?のメロディが好きです。サビも独特でよかったです。
インドの都市を覚えるのに重宝する曲です。インドっぽい雰囲気がいい。なんとなく、狩野英孝さんらしい気がしています。
【大掛かりなドッキリ】
テレビがメディア王の座を奪われつつある昨今、なかなか大掛かりなドッキリ企画というものは、予算的に少なくなっているように感じます。
「ロンドンハーツ」の50TAドッキリは、観客を集めたり、長時間隠し撮りをしたりと規模が大きいです。その他、ロンハーではあれば、ラブメールなどもよく見てました。「めちゃイケ」でもよゐこの濱口さんを騙す大掛かりなドッキリ企画をやっていましたね。
当時、テレビにかじりついて見ていた時代は、日本が豊かだったんだなと感じます。
皆で同じ番組を見るというのも楽しい体験でした。
とはいえ、コンテンツが溢れんばかりにあるこの今の時代も楽しいです。
【まとめ】
狩野英孝さんは、笑いの神に愛されし者なんだと改めて感じました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。