【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ミケランジェロの名言について語ります。よろしくお願いします。
【名言】
美しいものを創作しようとする努力ほど、人間の魂を清めてくれることはない
byミケランジェロ
【ミケランジェロとは】
ミケランジェロ（1475年〜1564年）は、ルネサンス期の天才彫刻家、画家、建築家。西洋美術史に大きな影響を与えた人物です。最も有名な彫刻は、『ピエタ』と『ダヴィデ像』。20歳代のときの作品です。また、絵画においては、『システィーナ礼拝堂天井画』と『最後の審判』を描いています。
【芸術家の神】
ミケランジェロはレオナルド・ダ・ヴィンチと並び、有名な芸術家です。世界史に疎い私も存じ上げているくらいなので、相当、有名な人だと思います。
芸術家として、歴史に名を残すというのは、凄い偉業なのではないかと私は考えます。作品を生み出して、多くの人に感銘を与えるのは、難しいと感じるからです。
歴史上の人物は、戦争に勝った人、負けた人、国を治めた人、滅ぼした人などがよく取り上げられています。
そうではなく、芸術に邁進していた歴史上の人物って素敵だなと思いました。
何かを作り出す努力の尊さというのが、名言からは感じ取れました。
美しい作品を作り出して、みんなに感動を共有させるのは素敵な行いです。
生み出す喜びという感動を私も味わえる人生にしたいです。
【まとめ】
作品を作る喜びを感じながら、創作していきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
