【社会人になって勉強できる時間のありがたみに気がつく】
どうも、虫虎です。
数ヶ月前に、会社からある資格をとるようにと指示がありました。
私は、3ヶ月くらい勉強してました。まずは、通勤時の30分間×2を関連するYoutubeを垂れ流して聴き続けました。Voicyや中田敦彦のYoutube大学などで耳学は慣れていたので、すんなりできました。耳学ができる体になっていたのが、よかったです。また、ちょこちょこ時間のあるときに、耳学で残していたメモの復習をしました。1ヶ月くらい前からは、会社に2日間ほど講習に行かせてもらうのと、有休を駆使して過去問を解きまくりました。いつもの走る時間も削って勉強をしました。
そのかいあって、なんとか、一発で合格にこぎつけました。嬉しかったです。
今回は、勉強して気がついたのは、勉強できる時間がありがたさです。
社会人や父親になると、なかなか勉強の時間を捻出できません。子どもを妻に預けっぱなしで勉強するのも忍びないし、日中は仕事に忙殺されます。
だから、勉強できる時間がとてもありがたく感じました。効率が悪いかもしれないけど、半休や有休を使って家族が出払っている自宅で4時間も5時間もぶっ通しで勉強してました。受験生の頃でも、こんなに集中して勉強してなかったように感じます。エロ禁しているので、その集中力なのでしょうか。
なにはともあれ、時間が限られているというのもあって、自分でも驚くほど集中して勉強ができました。
そして、気がつきました。
「勉強できる時間がありがたい」
私はこのブログで学生に言いたくなりました。社会人になってから勉強したくても時間の捻出が難しいから、今のうちに勉強するんだ、と。
仕事を始めて、家庭を持つと、自分の時間が減ります。その中で勉強をするのは大変です。
だから、学生の皆さんは今のうちにしっかり勉学に励んでください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。