【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「ゴーストバスターズ2」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【ゴーストバスターズ2】
【あらすじ】
ニューヨークを救ったゴーストバスターズだったが、ゴーストの数も減っていくにつれ、その人気も下火になりつつあった。終いには、またペテン師だのインチキ商売だのと揶揄されつ始末だ。しかし、ある日、三人は地下にスライム系のゴーストが大量に潜伏していることに気がつくのだった。
【正統派進化の続編】
大ヒットしたゴーストバスターズ一作目の展開を踏襲した安定の面白さのある二作目です。インチキ商売だと揶揄されるゴーストバスターズが世界を我が物にしようと目論むゴーストを見つけ出し、ど派手に退治して再びヒーローになる。夢のあるワクワク展開が楽しいです。
【イゴンとレイが凄い】
ピーターはリーダー的存在だけど、能力としては饒舌さくらいですよね。実際に科学者としての実力があるのは、イゴンとレイです。そんな二人のやり取りが好きです。
【大掛かりな装備】
ゴーストバスターズの重装備がいいですよね。背中に大掛かりな装置を背負ってる四人のシルエットは格好いいのだけど、どことなくダサさもあって、そこが魅力的だなと思いました。
【スライム動力の自由の女神】
ラストのお祭り騒ぎの展開も盛り上がりますね。自由の女神が動き回るのもニューヨークの舞台にするメリットですね。いい展開だなぁと思いました。
【まとめ】
ラスボスビーゴ強いですね。ビビりながらも応戦するゴーストバスターズメンバーが好きです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。