【入院体験記】
どうも、大河高士です。
昨年は、子どもがマイコプラズマ肺炎をこじらせ、入院しました。
7日間、37℃〜38℃台を推移し続けていて、一向に熱が下がらないので入院する運びとなりました。
ステロイドと抗生剤の点滴を打つと、すぐに熱は下がって、安心しました。咳は相変わらず続いていたので、結局、三泊四日しました。
私にとっては、初めての付き添い入院になりました。
よくドラマに出てくるような大部屋に4家族がいる布陣でした。子どもの熱もすぐに下がったので、泊まるにも楽しむ心の余裕がありました。
しかし、その余裕は夜に一瞬でなくなりました。
21時に消灯して、部屋が暗くなっても、他の赤ちゃんの夜泣きや子どもの咳の大合唱となりました。
「うるさくて、寝れねぇ」
久しぶりの夜泣きを喰らったので、ダメージが大きかったです。小さい子どもを育てている親御さんを改めて尊敬しました。
入院は、点滴を常に打ってもらえて回復が早いし、看護師さんの対応も優しくて居心地がいいです。ただ、夜がうるさくて辛かったです。
仕事も休んで、子どもと話をじっくりしたり、「葬送のフリーレン」を見たりして、のんびりと過ごせたのはよかったです。
もう入院したくはないけど、いい経験になりました。