【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、幸せについて考えてみます。宜しくお願い致します。
【幸せはどこにいるのか】
幸せってどこにあるのでしょうか。
高級懐石料理に舌鼓をうってるとき、大きな露天風呂に浸かってるとき、ブランド物のバックを買ったときなどは幸せでしょう。
しかし、そういう瞬間風速が強い幸せは長く維持することが困難というもの事実です。
もっと身近に幸せってないものなのでしょうか。
【日常の中の幸せ】
人生を豊かにするには、日常の中に潜む幸せを見つけることのほうが大事ではないかと僕は考えています。
例えば、日がなゲームをするとか、コーヒー片手に読書するとか、TSUTAYAで映画借りて観るとか、運動したあとに甘いもの食べるとか、ブログを毎日更新するとか、自然の中に身を置くとか、家族の笑顔を見るとか、久方ぶりにマクドナルドでハンバーガー食べるとかです。
日々のルーティンはつまらない。旅行へ行ってリフレッシュしたいという気持ちも分かります。しかし、それよりも日常の中のささやかな幸せを探すことのほうが大事ではないでしょうか。
そのほうが豊かな人生になると僕は考えます。
毎日贅沢な暮らしをしてても飽きるし、金銭的にも続きません。勿論楽しいのだけど、今転がってる幸せを感じることも忘れてはいけないです。
【内側からの幸せを感じる】
旅行や贅沢といった外側からの大きな刺激は大きな幸福感があります。そういうのも時には大事だけど、自分の内側からじんわりと暖かくなるような幸せを積極的に感じていきたいものです。
なんというか心の内からしみじみと「あぁ幸せだなぁ」と感じてみる。
久しぶりに食べるクレープをしっかり味わうとか、うららかな午後の日差しの中で散歩するとか、子どもの寝顔をまじまじ眺めるとか、本を読んで知識を蓄えるとか。
なんかそういう幸せのほうが大事に思えませんか。
【まとめ】
刺激の強い外側からの幸せよりも心の内側から感じる幸せを大事にしようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。