【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、大きな快楽を伴う幸せより小さな刺激の幸せのほうが大切かもしれないという話をします。よろしくお願いします。
【大きな幸せ】
この記事でいう「大きな幸せ」は、酒やタバコ、オ◯ニーなどのように大きな快感を得る幸せと定義します。
大きな幸せの快楽は凄まじくて、気がつくと脳がそれに支配されています。
日常の中で無意識にそれを追い求めるようになります。
【小さな幸せ】
この記事でいう「小さな幸せ」は、心がじんわりと温まるような快感と定義します。具体的には、子どもの髪を乾かしている時間やコタツでおばあちゃんと談笑する時間のようなものです。
大きな幸せでいう一瞬の強烈な快楽ではなくて、暖炉の炎にジワジワ温められる幸せです。
【大きな幸せより小さな幸せのほうが大切】
酒やオ◯ニーなどの強烈な刺激を伴う幸せ(大きな幸せ)と家族と過ごすといった刺激は少ないけど温かい幸せ(小さな幸せ)ってどっちが大事だと思いますか。
たぶん、頭では刺激の少ない小さな幸せのほうが大事って、皆、分かってますよね。
だけど、大きな幸せの快楽は強烈だから、私たちは小さな幸せを見失ってしまうのだと思います。酒に溺れてしまって家族を失う。失ってから、事の重大さに気づくみたいな。
大事なものを見失わないためにも大きな幸せは程々にしておくのが吉でしょう。
【まとめ】
強烈な快楽は道端に落ちています。それを拾わないようにしよう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。