映画「マスク」感想 - ランニング好きライトゲーマー虫虎（小説家志望）の日記

どうも、虫虎です。今回は、映画「マスク」を視聴しましたので感想を書きます。宜しくお願い致します。

冴えない銀行員イプキスが偶然にも海底から浮かんできた不思議な力を持つマスクを手に入れた。マスクを顔につけると、驚くほど身体能力が上がり、己が欲望が解き放たれるのだった。

強面のマフィアたちを面白可笑しく撃退していくのがザ・アメリカのコメディ映画という感じで好きです。マスクをつけた緑顔をジム・キャリーさんの演技に終始惹きつけられます。個人的には弾丸を愉快にかわすシーンが好きです。子どもの頃、金曜ロードショーで何回も観たけど、今観ても楽しめました。

キャメロン・ディアスさんがセクシーでした。ダンスシーンは最高ですね。今思えば、子どもには刺激が強そうですね。

『ちょっとだけ北欧神話』

このマスクは北欧神話の神である悪戯好きのロキが作ったものと言われてます。

『マイロ可愛いな』

愛犬マイロがめちゃくちゃいい働きします。マイロがマスクつけるシーンも好きです。飼い主が誠実に愛情持ってお世話してるからでしょう。

「絶望的にモテなくっても誠実が1番よ」

（「マスク」より）

マスクをつけると、自分の欲望が解放されます。もしも、自分がマスクをつけたらどうなるでしょうか。

金を欲するか、権力を欲するか、美女を欲するかになりますか。ギリシャ神話のトロイヤ戦争でヘラ（権力）をとるのか、アテナ（戦の才能）をとるのか、アフロディーテ（美女）をとるのかみたいな。

僕は権力にはさほど興味がないので、美女とか金にいきそうですね。ジム・キャリーっぽくなるのでしょうか。普通に暮らしてると権力のイメージ湧かないので美女にいく人が多いのかなぁ。

あなたがマスクをつけたらどうなりそうですか。

映画「マスク」の感想でした。

ここまで読んでくださってありがとうございました。