サブスクリプションがなんか苦手です - ランニング好きライトゲーマー虫虎（小説家志望）の日記

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、サブスクリプションについての持論を展開します。よろしくお願いします。

【サブスクリプションとは】

サブスクリプションとは、商品やサービスを購入することなく、一定の期間、サービスや商品を利用できるビジネスモデルです。一般的に料金を支払っている間は、自由に商品やサービスを利用できますが、契約が終了するとそれらは利用できなくなります。

【なんか苦手な理由】

私がサブスクリプションがなんか苦手な理由を言語化してみます。

『勿体ない』

私は、サブスクリプションがなんか勿体ないような気がしてます。例えば、スポティファイの月額サービスに登録したとします。おそらく、私は最初の2〜3ヶ月くらいは元をとりたくて一生懸命聴きます。しかし、途中で飽きてしまってYouTubeとかVoicyなどの別のコンテンツで耳時間を使うようになりそうです。で、スポティファイをあんまり使ってないのに月額料金を払うなんてことになってしまいます。聴く月と聴かない月の差があるとなんか勿体ないような気がしてしまいます。

『無料でいいものがある』

無理に月額料金を支払わなくても人生は楽しめるとも思っています。オーディブルで本を聴かなくても、限りはあるけど、YouTubeで無料の本の朗読動画もあります。古本屋で100円の文庫本もあります。音楽も広告を気にしなければYouTubeで大抵聴けます。たぶん、どうしても聴きたい曲なら広告も我慢できます。また、本当に好きなアーティストならアマゾンミュージックのシャッフル再生でもずっと聴けます。私にとっては広告やシャッフル再生のストレスよりも月額のストレスほうが大きいような気がします。

『忙しくなる』

月額の支払いをしていると、それを消費しなくちゃと焦ってしまいます。オンラインサロンに入ったら、それに参加しなくてはと忙しくなります。ジムに入会したら行かなくちゃと焦って忙しくなります。勿論、貴重な体験ができるのだろうけど、既に忙しいのに、さらに、忙しくなってせわしなくなるのも苦手だと感じる要素です。ジムへ行くより外で走ってYouTubeで筋トレしたほうが時間効率的にも私には合っている気がします。