ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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ガネーシャの課題「サービスとして夢を語る」

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題「サービスとして夢を語る」について復習します。よろしくお願いします。

 

 

【自分の夢を拡大する】

自分の夢を拡大していくと、サービスになるそうです。

 

少年野球でチームの4番バッターになりたい。その夢をもっともっと拡大すると、プロ野球選手になりたいになる。プロ野球選手になると、多くの人々に興奮と感動を与えることができるようになります。それは、応援されるようなサービスとしての夢になるのでしょう。

 

「自分の夢を、もっとでっかくでっかくしてったら、最終的にはみんなを幸せにする夢になるはずなんや。自分の枠の中だけで考えるから、小さい、身勝手な夢になってしまうんよ」

(「夢をかなえるゾウ」より)

 

【応援されるような夢を持つ】

夢を大きくしていくと、それが皆が応援したいと感じるモノになるそうです。

 

本書には、主人公の建築家になるという夢がありました。建築家になりたいという夢は家族は応援してくれるかもしれません。その夢をもっと大きくして、建築の日本で大きなコンテストで入賞したいという大きな夢を持つとします。すると、友人や周りの人たちも応援してくれるようになります。さらに、世界で唯一無二の建造物を作りたいだという夢を持つと、世界中の人が応援してくれるかもしれません。

 

応援されると力が湧いてきます。だから、サービスとなるような夢を持つことってとても大事なんだと勉強になりました。

 

「聞いた誰もが応援したくなるような夢。楽しくなるような夢。それは僕が心から実現を願う、最高の情熱を注ぐことのできる夢なのだろう」

(「夢をかなえるゾウ」より)

 

【ステップを踏む】

大きな夢を持つことは大切です。ただ、段階を踏んでいかなければ夢物語になってしまいます。

 

有名弁護士になりたいと公言したとします。それには、段階を踏まなければなりません。大学の法学部に入って、司法試験に合格して、弁護士事務所に入って、独立して自分の会社を作らなければなりません。有名弁護士になるという大きな夢を持つのはいいけど、その過程として、大学に合格するとか、司法試験に合格するとか、弁護士事務所で実力をつけるとかといった段階を踏んだ目標設定も必要になると思いました。

 

まずは自分の夢を巨大化させて、みんなが応援したくなるように夢にします。それから、その夢に到達するための段階としての目標を決めることが大事になると考えます。

 

【まとめ】

大きな夢を語れる人になりたい。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。