昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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アドラー心理学「ほめる以外の話す内容は何があるか?」

【前置き】

どうも、虫虎です。アドラー心理学では、ほめることを推奨していません。しかし、ほめるという行為にはポジティブな側面も強いかと感じます。では、ポジティブな会話をしたいとき、ほめること以外にはどんな話す内容があるのかなということについて考えてみます。宜しくお願いします。

 

【ほめてはいけない】

アドラー心理学では、対人関係でほめることは良くないという立場をとっています。

 

何故かというと、ほめるというのは、上の者が下の者に下す評価の価値観があって、それは、他者を操作する力や他者に能力が低いと思わせる力や他者を自分の思い通りにさせようとする力が働くからです。

 

確かにほめることに関しては、そういった悪い側面もあるものの、ほめることで束の間の承認欲求の充足だとしても相手がいい気分になるといういい側面もあるかと思います。

 

そして、ほめることを控えしまうと、相手にポジティブ働きかけをする言葉が減ってしまうので、代用となるものが必要になるかとも僕は感じました。そこで、ほめ以外のポジティブな会話を考えてみます。

 

【ほめ以外のポジティブな会話】

まずは、ほめると言っても上の者が下の者に下す評価という縦の関係のほめ以外にも、横の関係からの「ほめ」もあるかと僕は考えます。

 

例えば、「あれっ髪切りましたか。いい感じですね」という気づきとか、「そのアクセサリーいいですね」という羨望などのほめ言葉は上から目線の言葉にはなっていないように感じるから、使ってもいいのかなと僕は考えます。

 

他には他者に興味関心を示すような「趣味はなんですか」「休日何してますか」などの質問、些細なことでも「ありがとう」「助かったよ」などの感謝の言葉などもポジティブなものだと思います。

 

それから、気持ちのよい挨拶などもいいですよね。

 

ほめ以外にも色んなポジティブな会話はあるから、「ほめ」を使って上から目線にならず、人を操作しようと考えずに楽しく会話できるといいなと僕は考えます。

 

【自分のことはほめよう】

話は少し逸れまして、他者はあまりほめない方がいいかもしれないけど、自分のことは存分にほめてあげていいと思います。

 

自分から自分への「ほめ」なら、縦横の関係なんて存在しないのですから。

 

ちゃんと自分ができたことをほめてあげて自分を認めることができたら、アドラー博士の仰る「自己受容」にも繋がっていき、対人関係に関していい流れに乗れるかと僕は思います。

 

【まとめ】

ほめ以外のポジティブなことで相手と会話しよう、そして、自分自身はほめてあげよう、という話でした。

いちばん大切なのは、他者を「評価」しない、ということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です

(「嫌われる勇気」より)