【前置き】
どうも、虫虎です。映画「二ノ国」を観ました。感想を書きます。ネタバレありますが、宜しくお願いします。
【あらすじ】
この世界には表裏一体の世界がある。一ノ国と二ノ国だ。
一ノ国は科学技術の発展した、所謂、普通の現代の国だ。
二ノ国は剣と魔法、人と動物のような顔を持つ二足歩行の生物が入り混じる国だ。
一ノ国で生きていたユウとハルとコトナ。何故か二ノ国の刺客に命を狙われるコトナを助けようとする中でユウとハルは二ノ国への扉を開くこととなる。
一ノ国と二ノ国は表裏一体。一ノ国の自分と二ノ国の自分の命は繋がっていることに気づいた彼らは一ノ国のコトナの命を救うべく二ノ国で奮闘するのであった。
【ジブリ風RPGゲーム映画】
ジブリのような世界観でRPGゲームの冒険をする映画です。物語の内容も分かりやすくて楽しく観れます。
【聡明な主人公ユウくん】
一ノ国でのユウくんを見てると、応援したくなりますね。そして、ユウくんの聡明さが心地よかった。凄く察するし、閃くしで、物語がいいテンポで進んでいってくれましたね。
【ゲームもやってみたい】
アニメ調の絵柄、久石譲さん作曲、剣と魔法のRPGゲームとなれば最高に癒やされそうですね。
遊んだことないので是非手にとってみたいなと思いました。
【まとめ】
RPGゲーム好きには堪らない映画でした。
「愛するものを守るためにほかの者の命を奪う それが戦争だ」
(「二ノ国」より)