【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ドラゴンクエスト6幻の大地」のキャラクターの使用感を語ります。よろしくお願いします。
【キャラクター考察】
【主人公】
戦士→魔法使い→魔法戦士
魔法戦士はHPや防御といった耐久面が低めなので、いい装備ができるにしても勇者としての頼もしさにはちょっと欠けていました。「ライデイン」や「はやぶさ斬り」「ベギラゴン」などを駆使して戦いました。剣と魔法をどっちも扱えるのって夢がありますよね。
【ハッサン】
武闘家→戦士→バトルマスター
見た目通りの職業にしました。耐久力があり、パーティの中では1番頼もしい存在になりました。ボスの負け戦では大抵最後まで生き残ってます。「正拳突き」「さみだれ斬り」「爆裂拳」と全体攻撃と一極集中攻撃の使い分けのみで戦います。筋肉キャラらしい活躍をしてくれてます。
「な……なんてこった。オレたちが夢の世界の住人だったなんて!」
(「ハッサンのセリフ」より)
一瞬で小屋を作っちゃうハッサンが素敵です。
【ミレーユ】
魔法使い→僧侶→賢者
謎の美女ミレーユは魔法使いのイメージですね。ダンジョンを歩くときは、敵に魔法の全体攻撃を浴びせつつ、ボス戦になると「スクルト」「フバーハ」「ベホマラー」などのサポートに回ってもらいました。デスタムーア戦は、入れ替え、総替えの総力戦だったので、馬車の中まで届くベホマラーはかなり重宝しました。コメントも優しいお姉さんという感じで好きです。
「どんなことにも感謝する気持ちが大事なのよね」
(「ミレーユのセリフ」より)
【バーバラ】
遊び人→踊り子→スーパースター
無邪気な女の子なので遊び人にしてみました。遊び人時代はそんなに遊ばずに普通に戦ってくれました。とりあえず「ほのおのツメ」をもたせて「メラミ」してもらってました。せっかく「マダンテ」を覚えたけど、MP少なめの職種にしたので勿体なかったかも。気に入っていたので能力あげる種は大抵バーバラにあげてました。最終的には「ハッスルダンス」要員になってしまった。そーれ、ハッスル、ハッスル。
「ちょうろうさまが命をかけてさずけてくれた究極の呪文マダンテ……。あたしやるよ!いち日もはやく世界を平和にしてみせる!」
(「バーバラのセリフ」より)
【チャモロ】
僧侶→武闘家→パラディン
チャモロも好きなキャラクターですね。真面目な僧侶キャラも好感が持てますね。まず、初期装備の「ゲントの杖」が便利すぎる。中盤の無限「ベホイミ」でかなり楽させてもらいました。男だったので、武闘家からのパラディンルートを辿ってみました。チャモロさんは意外と武道の精神もありそうで個人的にはお似合いの職種のように思ってます。ベホマ、真空波、グランドクロスで回復と攻撃の両刀で立ち回ってくれました。
「心の持ちかたひとつでこれほど目のかがやきが変わるものなのですね」
(「チャモロのセリフ」より)
【アモス】
魔物使い→盗賊→ドラゴン
アモスの謙虚で明るいコメントが好きです。アモスのいる町へ寄るのが遅くなってしまったのでパーティメンバーとのレベル差が6〜8くらいついてしまった。でも、気に入っていたので使いました。へんしん、ドラゴラム、炎の爪(メラミ)、ゲントの杖(ベホイミ)などです。
【テリー】
いきなりバトルマスターです。今作1のイケメンキャラだと思っています。同じ職種のハッサンと入れ替わりで闘ってました。「雷鳴の剣」で稲妻も放ちます。
「人びとの苦しみやかなしみが大魔王のパワーだというなら……みんなの信頼がオレたちのパワーだな!」
(「テリーのセリフ」より)
斜に構えている感じだけど、熱い一面もあるセリフがいいですね。
【ドランゴ】
ドラゴンって職業なの!?
それはさておき、ドランゴは耐久力があるし、ブレス技が強いです。低レベルなのに高ステータスなので将来有望ですね。テリーとドランゴを見てると、テリーのワンダーランドを思い出しますね。
【まとめ】
ここまで読んでくださってありがとうございました。