ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ドラマ「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」を視聴しましたので感想を書きます。ネタバレありますがよろしければお付き合いください。宜しくお願いします。

 

【あらすじ】

勇者ヨシヒコ一行が魔王の魔の手から世界を救い、10数年が経った。続いていた平和の均衡は再び崩れ出す。「悪霊の鍵」という悪しき力を秘めた道具が地上のどこかに現れたようだ。その鍵が悪の手に渡ると世界は闇に包まれる。悪霊の鍵が悪の手に渡ることを阻止するため蘇った勇者ヨシヒコ一行の冒険が再び始まろうとしていた。

 

【予算の少ない冒険活劇2】

お馴染みの展開なんだけど、面白くて安心して笑えますね。姫を救って鏡を探す回とか、闘技場の回とか、金八先生の回とか、ミュージカルの回とか、偽物の回とか、浜辺で青春回とか好きです。

 

前回の「魔王の城」と展開の流れは同じなんだけど、それでも笑っちゃいますね。ドラクエ好きの僕はこの世界観の虜になってしまったようです。

 

【キャストが意外と豪華】

予算の少ないドラマと謳ってて、モンスターが図画工作レベルだったり、戦闘シーンがアニメーションだったりします。けど、ちょい役で出てくるゲストが時々豪華だったりもしますね。やっぱり、知ってる芸能人が出てくると、こういうネタ系のドラマは華が出て面白くなりますね。

 

ドラクエネタが面白い】

ゲームネタがやっぱり個人的に好きですね。人に家に入って壺割ったり、引き出し開けたり、呪文ネタだったり、モンスターネタだったり、随所に入り込むドラクエネタがクスリときますね。

 

【まとめ】

以上、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」の感想でした。