ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

全ての人に合うコミュニケーション法は存在しない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、誰とでも仲良くなろうなんて無理ですよという話をします。宜しくお願い致します。

 

【全ての人に合うコミュニケーション法は存在しない】

当たり前ですけどね。改めて確認してみます。

 

明るい雰囲気で喋る人もいれば暗い人もいます。ポジティブなことを多く発する人もいれば、反対の人もいます。ノリよく会話したい人もいれば、ゆっくり腰を据えて話したい人もいます。悪口や噂話が好きな人もいれば嫌いな人もいます。車の話が好きな人がいれば、ゲームの話が好きな人もいます。キャンプに興味ある人もいれば、ない人もいます。

 

その人の雰囲気や趣味嗜好なんてのは千差万別なのだから、話が合う合わないがあるなんてのは当たり前の事実です。

 

【会社内では汎用さがあった方がいい】

友人や趣味の仲間であれば、話は合いやすくなります。楽しい会話も期待できます。

 

しかし、偶然同じ会社に属しているという間柄になるとそうはいきません。雰囲気や会話ネタが合わないことは多々あります。それは、年齢、趣味嗜好、価値観、育ってきた環境が違うから当たり前のことです。

 

基本的には合わないことの方が多いのだけど、職場では合わせていく努力も必要になります。当たり障りのない雰囲気を出しつつも、その人その人に合わせたコミュニケーションをとっていく。大変だし、面倒なことではあるけれども、よりよい会社勤めをするにあたっては必要なスキルだと考えます。

 

色んな人とそれなりにちゃんとコミュニケーションを取れてたほうが仕事はやりやすいです。精神すり減るけど、勤め人には必要なスキルだと感じます。

 

【できることなら自分らしくいたい】

とはいえ、できることなら自分らしくいたいものです。会社に勤めていると、自由気ままに発言すると自分の首を絞めていってしまいかねません。

 

全ての人といい関係を築くなんて不可能です。それをしていこうとしているからしんどくもなります。

 

少しでも自分らしく入れる環境に身を置きたいなと思いました。

 

【まとめ】

全ての人に合うコミュニケーションなんて存在しないという話から思うことを語りました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

会社に着いたらきちんと挨拶する。自分に与えられた仕事は、責任をもって誠実に遂行する。上司からの指示がよく理解できなかったら丁寧に確認する。仕事でミスしたら関係する人にきちんと謝る。

(「働く君に贈る25の言葉」より)