ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

会話について色々と考えてみた

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、会話について雑駁に思うことをつらつらと思考を垂れ流しながら書いてみます。宜しくお願いします。

 

【共通の話題なんて基本的に少ない】

自分と共通の話題や趣味を持っている人はそんなに多くないと思います。

 

この世界には色んな趣味娯楽があります。その中で同じ共通の趣味を持っている人を現実世界で探すのは難しいと思います。

 

例えば、ゲームが趣味だと言っても、RPGが好きな人がいれば、シュミレーションゲームが好きな人もいます。ゲームが趣味と言っても、ゲームの多様化しているので話が合わない場合の方が多いように感じます。

 

だから、上手く会話するためには、日常的な話題を集め、話しやすい雰囲気、楽しい話し方を模索していく方が汎用性あるような気がします。

 

【相手の名前を散りばめる】

会話中に相手の名前をつけて会話することで少しばかりの愛を与えることができるような気がします。

 

自分自身が誰かに名前で呼ばれながら会話したとき、思い返してみれなければ気付かないくらいかもしれないけど、「嬉しい」という感情が少しあったような感触があります。

 

だから、なるべく相手の名前を散りばめながら会話することを意識していこうと思います。

 

【話しやすい、聞き取りやすい声で話す】

自分の好きな言葉遣い、言い回しを見つけて、使っていけたら自分らしさを作れて話しやすくなるかと思います。

 

小説やドラマのセリフのように「自分の言葉を意識して伝えたいことを言い切る」ことを心掛けておくと、話しやすくなるかと思います。

 

僕はワントーン高い声を意識して会話した方が相手は聞き取りやすいと思います(戒め)。

 

【相手の返しはわからないからこそ、面白い】

会話のキャッチボールは相手がいるものなので、100%予想通りのボールが返ってくることはないです。

 

相手との今までの付き合いやその日の雰囲気などである程度は予想をすることができるけど、100%ということはないはずです。

 

だから、自分が投げたボールがどんな結果をもたらして返ってくるかを楽しんで会話したらどうでしょうか。

 

相手の返球に求めるものは限りなく少ない状態にして会話してみると楽しいのかもしれないです。

 

【自分の中での会話のルールを決める】

僕は、人の悪口を言ってまで会話する必要もないと思っています。

 

まず、人の悪口は自分から言わないようにします。

 

それから、人を誉めようと思います。ネタっぽくてもいいから、誉めることで会話を展開していればいいかなと考えています。

 

最後に、感謝の言葉を言うようにします。「ありがとう」を伝えることでいい雰囲気を作れるかと思います。

 

【まとめ】

会話について思うことを雑駁に書いてみました。

 

まとめると、相手との共通の話題はない場合が多いから、話しやすい話し方や日常の話題が大事になる。相手の名前を会話に散りばめることが会話の潤滑剤になる。自分なりの話し方を決めてみると話しやすくなる。会話のキャッチボールを楽しむ心が大事。会話に対する自分ルールを決めておくとよい。

 

以上になります。


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