【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、子どもの授業参観に行って思ったことを徒然なるままに書きます。宜しくお願い致します。
【小学三年生にもなると能力の差が開き出す】
少し前に授業参観に行きました。
小学三年生のクラスを眺めていると、積極的に発言をする子もいれば、押し黙っちゃう子もいました。真面目に静かに話を聞く子もいれば、未だに落ち着きなく騒いでる子もいました。
三年生は、一年・ニ年生と比べて、少し大人になって個性が浮き彫りになってきたなって感じました。
また、小学三年生にもなると能力の差が目立ちだすのかなとも考えました。勿論、テストの点数が全てではないし、学校で優等生と呼ばれる子が必ずしも成功するわけでもありません。最近は、そんな優劣よりも個性を尊重する風潮が強くなりつつあるのも感じます。だから、必ずしも学校の成績や態度が全てではないです。
だけど、周りと比べるとやっぱり気になっちゃいますよね。あれ、うちの子、全然手を上げなくなったなみたいな。色々と気になるんだけど、子どもの個性ややりたいことを尊重してあげられたらなとも葛藤します。
色々と比べちゃうし、子どもの出来不出来に頭を抱えちゃうんだけど、結局親として大事なのは休みの日にどこかに出掛けて笑いあうことなのかな。習い事に躍起になりすぎるのはよくないのかな、と。
習い事やしつけも大事だけど、それと同じくらい、いや、それ以上に子どもの笑顔を一個でも増やすことが大事なんじゃないだろうか。綺麗事だけど。
【まとめ】
考えを巡らしたあと、最終的には家庭は子どもにとって安らげる場所にしなければと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。