【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を観ましたので感想を書きます。ネタバレありますがよろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【あらすじ】
ジュラシックシリーズ5作目では人間の生活する大地に恐竜が解き放たれました。そして、世界は混沌とした。恐竜の闇市が開かれ恐竜の侵食は世界中でとどまることを知らない。そんな中、恐竜の遺伝子操作の応用によって生み出されたクレアは人里離れた山奥でオーウェンと暮らしていた。実験の対象となりうる彼女の行く末はどうなるのか。一方、その頃白亜紀に生きていた巨大イナゴが大量発生するという事案が起こるのだった。
【待望の6作目】
世に恐竜が放たれた世界線です。共存なんていう優しい言葉とは程遠い現実が待っていました。1作目と比べると現代的な印象ですね。けど、ギガントサウルス(だっけ?)から人間が逃げ惑う展開は往年のジュラシックシリーズを彷彿とさせますね。やっぱり、ジュラシックシリーズの醍醐味はティラノサウルスやラプトルからひぃひい逃げる展開ですよね。
【白亜紀のイナゴ】
人類を滅亡させるのはプテラノドンでもティラノサウルスでもなく、昆虫イナゴの大群だった。繁殖力と群れ移動で農作物を食い尽くすという恐怖です。なんともおぞましい話だなと思いました。
【オールスター大集合】
ジュラシックシリーズで何度も死線をくぐり抜けたグラント考古学者や恐竜調教師のオーウェン、マルコム博士などの歴代キャラクターが大集合の夢の共演でした。皆に見せ場があってよかった。
【まとめ】
バイアシン社は壊滅したけど、未だに人と恐竜は共存関係にあります。続きがありそうですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。