【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、友人にご祝儀を贈った日常から学びを抽出します。宜しくお願い致します。
【ご祝儀】
先日、大学時代の友人が結婚したのでご祝儀を贈りました。
よく結婚式に呼ばれたり、ご祝儀を贈ったりして金欠になったなんて他愛のない話をよく聞きます。
確かに、誰かの結婚による出費はお財布や家計に地味にダメージがありますよね。しかし、そのことに関してネガティブになるのは勿体無いなと思います。
100均でご祝儀袋を買って、銀行で新札用意して、郵便局で現金書留で郵送するのも割と労力がかかります。
こまごま動いて時間を消費するんだけど、それには実は大きな見返りが潜んでいると感じています。
それは「純粋に誰かが喜んでくれたら嬉しい気持ちになる」です。
ご祝儀という名目で金銭を渡して嫌な気分になる人も少ないでしょう。
お返しいらないって念押ししとけば負担にもならないはずです。
まあ、なんか喜んでくれてるだろうと思えば気持ちがほっこりするものです。「俺っていいやつだな」「私いいことしたわ」なんてムフフとなった自分を感じてみよう。そのムフフがいいことしたあとの醍醐味です。
金が減るとか、労力がいるとかネガティブなことに焦点を当てるのではなく、喜んでくれただろうとポジティブなことに目を向ける。
そのほうが自分もご機嫌になれます。
【まとめ】
日常からの学びの抽出でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。