【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの課題「コンビニでお釣りを募金する」について思うことを書きます。よろしくお願いします。
【与える心を養う】
コンビニでお釣りを募金することを抽象化すると、見返りを求めず与えることとなると考えます。
そういう他者に見返りなく、ただ喜んでもらいたいという気持ちを育むことが大切になります。
ここで言う募金、その行為自体を楽しんで気持ちよく感じれるようになれるといい。私も早速、能登半島地震の募金をしました。
【他者はどうしたら喜ぶのか】
人は、自分を喜ばすことには一生懸命になります。けれども、他者のことになると後回しになりがちです。
課題である募金のようにどうやって他者を喜ばせるかを考えることが大事になります。
その考える行為が巡り巡ってビジネスに繋がることになるのかなと思いました。
他者がどうしたら喜ぶのかはビジネスのベースの視点としてとても大切なことだなと思いました。
【些細なものから与える】
他者に与えて喜んでもらおうとする時、「あれ?与えるものがないぞ」と気づくかもしれません。
そこで、募金をするというのは取り組みやすい有効な手段だなと感じました。
それともっとハードルが低いのは「感謝の言葉」だなと考えました。
コンビニで買物した時にレジの人に明るくありがとうと感謝の言葉。それも与えることになるはずです。何かをしてもらった時に、にこやかに笑顔でありがとうと言う。
まずは、そこから取り組んでみてもいいのかなと私は考えました。
「世の中の人を喜ばせたいっちゅう気持ちを素直に大きくしていくことが大事やねん」
(「夢をかなえるゾウ」より)
【まとめ】
以上、ガネーシャの課題「コンビニでお釣りを募金する」から思うことを語りました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。