【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ネガティブが思考のベースになっているのはよくないよという話をしてみます。宜しくお願いします。
【ネガティブな人が現れた】
少し前に仕事で部署異動されてきた方がいるのですが、その方のことが結構ネガティブだなと僕は感じています。一緒に話しているときに、「虫虎くんってポジティブだね。俺はネガティブだからさ」と自らネガティブを公言していたので本人も自覚されているのかなと思っています。
偶然かもしれないんですけど、何故かその方が来てから運悪く問題が立て続けに起こってしまい、ずっと試練続きのような状態になっています。
僕は手伝えることは手伝いたいとは思ってますが、その方は結構追い詰められている感じがします。
【ネガティブがネガティブを呼ぶ】
実は、その方にとっての試練の連続は偶然の産物ではないのではないかと僕は考えています。
自己啓発的な話になってしまいますが、その方の思考のベースがネガティブだから、それにネガティブな出来事が引き寄せられているのではないかと考えています。
僕はその方のことの内面をちゃんと理解しているわけではないけれども、なんか不幸の渦中にいた方が落ち着く感じにさえ思えてしまいました。
その状態が居心地いいならそれでもいいのかもしれないけど、やっぱり、ポジティブな出来事に包まれている方が幸せなんじゃないかと僕は考えます。
【ネガティブを美味しく料理】
このブログ内では同じことを何度も書いているけれども、ネガティブな出来事が起こったとしても、そこからポジティブな学びを抽出することが大事であると僕は思います。
辛いことがあったとき、その事ばかりを考えて、ずーんと沈んでしまうのではなくて、前向きな思考にもってけるように努めることが大事だと思います。
そんな風に色々な出来事が巻き起こる中でも思考のベースをポジティブに保っておくことはよりよい人生を送る上で大切なことである僕は考えます。
【まとめ】
ネガティブな思考はネガティブな出来事の連鎖になるから、なるべく思考をポジティブベースにするといいという話でした。