【前置き】
どうも、虫虎です。毎日の生活の中で、ネガティブな出来事に少なからず遭遇してしまうものかと思います。そのネガティブな出来事をどう受け取るかで、自分の人生は変わってくると僕は考えています。そこで、今回は、「ネガティブな出来事があったときは思考を深めるチャンスが潜んでいる」ということについて語ります。宜しくお願いします。
【ネガティブな出来事】
人生は波乱万丈。楽しいことや嬉しいことがあれば、苦しいことや辛いこともあります。
人の言動に傷ついたり、腹を立てたり、忙しくて体が疲れたり、失敗して凹んだり、怒られて落ち込んだりするといったネガティブな出来事は少なからずあるかと思います。
そのネガティブな出来事とどう付き合うかが大事になってきます。
【ネガティブな出来事があったときの動きをどうするか】
では、具体的にネガティブな出来事があったときにどうするか。
僕のルーティンを述べてみます。
ネガティブな出来事が起こった。
その場は、精神を冷静な状態に保って感情的にならないように努めます。
それから、家に帰ってから日記帳にそのネガティブな出来事の詳細や自分の感情を書き殴ります。
少し落ち着くので、自分の今後の立ち居振る舞いや考え方を改めてみます。
そして、好きなことをしてストレスを発散します。
全てのネガティブな出来事に対してできているわけではないけど、僕のルーティンはこんな感じです。
大切なのは、その瞬間に感情的にならないこと、紙に書き出してまとめること、好きなことをしてストレスを発散することです。
【自己成長に繋がる】
この動きは自己成長に繋がると僕は考えています。
冷静さ、平常心を保つ訓練。
ネガティブな出来事から学びを抽出する力。
ストレスを上手に発散する仕組み作り。
そういったことが鍛えられて自分のレベルがアップしていくと僕は考えています。
そういう風に考えてみると、ネガティブな出来事ってあながち悪いことでもないよなって思えるのではないでしょうか。
【まとめ】
今回は、ネガティブな出来事をプラスの出来事に変える方法についてまとめてみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。