【真面目に頑張っていればなにかのきっかけで結果が出ることもある】
子どもの習い事の話です。
長女は習い事を真面目に練習しているのだけれども、周りの子と比べて結果がついてきてませんでした。本来、比べるものでもないのだけど、親としては可哀想だなと思ってました。実際、持たざる者と持っている者の埋まらない差というものはあるでしょう。けど、なんとかならないものかと食事を考えたり、家族で自主練してみたりもしました。本人は結果でなくても楽しそうだから別にいいのだけど、親のエゴでやりました。そんなこんなをしていると、少しだけいい結果が出始めました。彼女が真面目にこつこつ頑張ってたから、ちょっとしたきっかけで何か堰を切ったのかもしれないです。
このことから「楽しみながら真面目にこつこつ続けることって大事」なんだなと改めて子どもから教わりました。
とにかく続けてるとそれなりには結果が出るのかもしれない。
【まとめ】
子どもを通して学ぶことってたくさんありますね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
