【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゲーム「ドラゴンクエスト6幻の大地」の全体的な感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。よろしくお願いします。
【全体的な感想】
【世界観が素敵】
現実と夢の世界を行き来して、物語を進めていくという世界観が素敵です。凄く似ているのだけど、何かが違う二つの世界を渡り行き、影響を及ぼしながら関わり合っていく重厚感がいい。冒険が楽しくなる世界観です。
【キャラクターが魅力的】
ドラクエ6のキャラクターは美男美女が多いですね。テリー、ミレーユ、主人公、バーバラ、チャモロは見た目がスマートですね。ハッサンやアモスも肉体がいいですね。それぞれのフォルムのよさに加え、キャラクターがちゃんと立っていていいんですよね。ドラクエ6のキャラクターは皆、個性的で好感が持てます。町で情報収集しているときなどは町人の会話を聞いてから、それに対してのメンバーのコメントテキストも毎回読んでました。コメントテキストを読んでいると、更に好きになっていきます。
「人の人生も宝さがしの旅みたいなものなのかもしれないわね」
(「ミレーユの台詞」より)
【音楽が素晴らしい】
ドラクエ6の音楽も他のナンバリングに負けじと素晴らしいです。「さすらいのテーマ」や
「木洩れ日の中で」「敢然と立ち向かう」「エーゲ海に船出して」などは名曲ですね。
【ストーリーがいい】
キャラクターそれぞれにまつわる話もいいし、幻の大地を上手く絡めた話も面白かったです。バーバラやアモスの話が個人的に好きです。また、アモールや人魚の話も印象的でした。
「はあはあ…!下の世界から上の世界まで階段で来るなんてつらいよ……。」
(「バーバラの台詞」より)
【転職システムが面白い】
ドラクエ6の特徴としては転職システムですよね。キャラクターに無限の可能性が出てきます。ハッサンを魔法使いにしたり、ミレーユを戦士にしたり、チャモロを遊び人にもできます。違和感あるけど、何度も周回して遊べる楽しさがありますね。
【まとめ】
ここまで読んでくださってありがとうございました。