【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「オープンスクール」へ行った雑感をつらつらと書きます。よろしくお願いします。
【オープンスクールっていいな】
オープンスクールは、所謂、昔は参観日って呼んでいたそれに近いしいものですね。参観日は、決められた一コマの授業を見る形だったと記憶してます。
最近はオープンスクールと名称を変えて、その日はいつでも学校の中へ入れますね。自由に見に行けるのは有り難いです。人の分散にもなるし、時間の融通も効きます。
参観日<オープンスクールですね。
私は学校モードの顔になっている子どもたちを見るのが好きです。いつものリラックスしている顔とは少し違う若干の緊張感のある真剣な顔をみると、なんか成長してるんだなって実感します。
また、休み時間に楽しそうに友達と過ごしているところを見ると安心します。「学校、楽しくない」って言ってるけど、それなりには楽しんでるのかなと胸を撫で下ろせます。
そんな休み時間の様子も見れるからオープンスクールっていいなと感じます。
近頃は学校批判もちらほら見聞きします。学校での集団行動は個人の主体性をなくして、チャイムで動く工場労働者を作るだけなんてことも見聞きします。
また、創造性が育まれにくいとか、授業は足並み揃えるから遅々として進まないとか。確かにそういう側面はあるのだけど、皆で体育でボール遊びしたり、図工において同じテーマを同じ道具で何かを作るのはいいものだなと私は思いました。
【まとめ】
授業をぼんやり見ながらそんな事を考えました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。