【前置き】
どうも、虫虎です。仕事上の繋がりって希薄なものなのかなと思いました。そのことについて考えをまとめてみます。宜しくお願い致します。
【仕事上の繫がりって薄い】
仕事で繋がってる関係性って薄いなと思うことがありました。同じ部署にいて、毎日顔を合わせているときは凄く仲がいいんだけど、異動して会わなくなった瞬間疎遠になることってよくありませんか。疎遠になるのではなく、敵対関係になることだってありませんか。第1営業部に一緒にいたときは協力関係だったのに第2営業部に異動すると敵同士になったみたいな。
全ての関係がそうではないのは重々承知しているけど、そんな薄い関係性って多いように感じます。僕自身、同じ部署にいたときは凄く仲良くしていた人と異動をきっかけに喋ることがなくなったことがありました。
仕事の繋がりってそんなものなのかもしれません。
【他の仲間を大事にする】
仕事の仲間も勿論大切にすればいいのだけど、それよりもっと家族や趣味の繫がりのある仲間を大事にしたほうが人生はよりよくなるのではないでしょうか。
家族や趣味という繋がりがあったほうが関係は長く続くと思われます。
百人との浅い関係より一人との深い関係を築く方が豊かとか、家族と親友5人くらいの人間関係が幸せとか見聞きしたことがあります。
仕事上で何人もの人と名刺交換するのに時間使うより、同じ趣味の人と深い関係を築くほうがいいのかもしれません。
【僕はどうか】
僕は意識しているわけではないけど、仕事上で仲いい人はほとんどいません。食堂ではいつも一人でご飯を食べて、休憩室で黙々とブログを書いてます。
孤独はあるけど、人付き合い苦手だし、「接するときは誠実に」を心がけていれば、まあいいかなと思ってます。
ただ問題なのは趣味の友達もいないことだと思ってます。家族しかいない状況です。今は休日は子どもと遊ぶのに忙しいですが、もう少しすると子どもは親と遊ばなくなるのかなと思います。
すると、自分の時間も増えそうなので友達を見つけれたらいいなと思ってます。
【まとめ】
仕事の関係は崩れやしいものなので、他の関係を大事にするほうがいいのではないかという話をしました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
プライベートに関していえば、百人との浅い関係より、たった一人との深い関係を築く方が豊か。
(「禅、シンプル生活のすすめ」より)