【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、映画「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」の感想を書きます。ネタバレありますが、よろしければお付き合いください。よろしくお願いします。
【あらすじ】
指輪滅却の旅、最終章。滅びの山へと歩を進めていくフロドとサム。モルドールの大軍勢を迎え撃つゴンドールの兵士とガンダルフ。救援へと向かうローハンの騎士。死者の道を通るアラゴルン、レゴラス、ギムリ。それぞれの行く末はどこになるのか。
【大迫力の第三部】
人間連合軍VSオークの大戦争の映像が迫力満載でした。
象と戦うローハンの騎士、エオウィン姫&メリーVSナズグル、象を華麗に仕留めるレゴラス。
戦闘描写にハラハラドキドキしました。
最後は、アラゴルンの配下となった亡霊たちがオークを掃討してくれてスカッとしました。
【映画サイズの指輪物語】
小説が超大作なので、映画一本(三時間)×三作にしたとしても収まりきらないです。
出てこない登場人物や描かれない展開もたくさんありました。改めて、「指輪物語」は大作だなと感じました。
そして、小説を映像として眺めるのは楽しいなと改めて思いました。小説を読んでから映画を観るのは楽しいです。
【サムVSシェロブ】
サムと太古の生物の生き残りシェロブとの戦いも手に汗握りました。
巨大蜘蛛を退けるサムは鬼気迫るものがありました。改めて、誠実なサムはいいキャラクターだなぁと思いました。
【感動のフィナーレ】
ファンタジー映画の完結シーンは爽快な気分にはなりますが、泣くことはあまりないです。けど、「ロード・オブ・ザ・リング」では涙がこぼれました。最後のフロドとサムが見つめ合うシーンに感動しました。
【まとめ】
とてもいい映画でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。