【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、チャットGPTについて思うことを語ります。よろしくお願いします。
【チャットGPTとはなんぞや】
私は最新のテクノロジーの話題には疎いのだけど、「チャットGPT」は気になったので調べてみました。
「チャットGPT」とは、最強の頭脳を持ったAIによる文章作成ツール。数兆語の単語を扱い、確率論を駆使して文章を作成するテクノロジーらしいです。
それがグーグルをも凌駕するのではないかと盛り上がってるようです。
何か調べ物がある時、私達はグーグルを使います。何個かサイトを巡回して、自分の頭で考えて答えを掴みます。
それがチャットGPTでは、瞬時に複数のネットの意見から情報を抽出して中立のものを提示してくれるようです。
その機能によって、検索ツールがグーグル先生からチャットGPT先生に変わるかもしれないようです。
また、上手に条件を指定できれば、それに見合った文章を作成してくれます。例えば、「小学三年生の〇〇本の読書感想文を800字で」とか「〇〇に関する大学生のレポートを2000字で」とか「〇〇の化学論文を10000字で」と指定すると、そういう文章を提示してくれるようです。便利ですね。
こんなまとめで合ってるかな。
【チャットGPTが定着した未来】
ブログで稼いでるわけではないけど、私も一応、ブロガーです。だから、少しチャットGPTが気になった次第です。
チャットGPTが定着すると、ライターやブログの中立的なまとめ記事を書く必要がなくなる。また、小説も書いてくれるなんてことも聞きました。なんてこった。たぶん、私が1時間かけて書いたブログ記事の数百倍のクオリティのものを数秒で作ってしまうのでしょう。
だからこそ、これからはチャットGPTには書けないようなより自分の体験に基づいたオリジナルの記事が大事になってくるのかなと思いました。AIが書かない文章って何なんでしょうか。
また逆に、チャットGPTを上手く使ってまとめ記事を書いたりする未来が来るのでしょうか。
【チャットGPTを使うべきか】
スマホを使えない老人は時代に取り残されている。それと同じでチャットGPTを使いこなせないと、時代に取り残されているなんて時代になるのでしょうか。
でも、思うにスマホを使わない老人が=不幸せかと聞かれるとそうではないです。知らないほうが幸せな世界線だってあるのかなと思っています。
チャットGPTを使うことで同じような中立が増えて、世界がより無機質で冷たくなる気もしないでもないです。
それを使って幸せになれるなら使う。なれないなら使わない。それでいいのかなと思いました。
一体、どんな未来が待ち受けているのでしょうか。
【まとめ】
チャットGPTについて思うことを語ってみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。